パブ店長はレスキュー犬!

保護犬たちとの日々の暮らしと、想うことを、ありのまま。

3年

昨秋から4ヶ月ほど、大学で グリーフケア講座 を受けていた時のこと。

「 毎年同じ時期に “ 調子がおかしい ” という方には気をつけて 」

という講師の言葉がありました。


大切なものを失ったときに感じる “ 悲嘆 ” は
なにも感情に限ったことではない、というのですね。

あまりにも辛く哀しい出来事は、まさに 「 体験 」 として、
心身ともに 深く影響を与えるのだと。

もちろんそれは人それぞれだし、
それが悲嘆の経験によるものだとは思えない(直結しない)ような
なんてことない症状だったりするのだけれど、
よくよく聞いてみると、その時期に何らかの喪失体験をしていることがあるのよ、と。

本人がそれとは気付かずに
「 どうも毎年この時期になると体調がすぐれないのよね 」 などと言うケースがあるので、
そんな場面に出くわしたら、ちょっとこのことを思いだしてくださいね ・・・ と。


私にとって、3月中旬から5月初旬というのがまさにその時期でして ・・・。


以前なら 誕生日に近いこの時期は大好きで、晴れ晴れとした気分だったのですけれど、
デコと過ごしたあの春以来、めっぽう弱い季節になりました。

どうにも気分が沈んで、やる気が湧かないような日々 。。。
かといって、デコちゃんを想い出してはベソベソ ・・・ しているわけではないのですが。

講座を終えて、身をもって体験したのでした。






デコが逝って、丸3年になります。

もう3年も経ったのか、という気もするし、
まだ3年、、、もっとずっと昔のような気もするし。

実体はなくとも、デコとともに歩んだ3年間である事は間違いないなぁ。
そう思います。
そして、これからも デコも一緒に 歩いていくのだと思います。



ベンチの桜

ベンチに落ちた 桜の花びら。
先月、桜並木通り沿いの いつもお世話になっている病院にて。





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Comment

munixyu says... "^ ^;;"
なるほどねぇ
精神っていうものも、複雑なものなんですなぁ
難しいですよね
2012.05.17 14:01 | URL | #XAUl15Aw [edit]
バデ母 says... "むにゅパパさんへ"
分かっているつもりでも、
想いや症状は人それぞれ、百人百様だということを
改めて学びました。
そしてニンゲンって繊細だなぁって、改めて思います^^
2012.05.18 19:47 | URL | #.//Hucbg [edit]

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