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保護犬たちとの日々の暮らしと、想うことを、ありのまま。

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あっという間に ・・・ フィラリア陰転!

もう2ヶ月以上も前の話なんですけどね ・・・

治療開始から8ヶ月で 陰転 しましたの~ デンビィ



思わず記念にもらってきちゃいましたよ(爆)
抗原検査キットでんちゃんの ↓

フィラリア検査結果2011_03_30




これ、弱陽性だと空色の “ ぽち ” がもうひとつ
強陽性だとさらにもうひとつ つくんです
イメージ的には ・・・ ( 上の写真を加工 )
                   ↓
    
フィラリア検査結果2010イメージ


1年前のデンビィはねぇ~
こんなふうに3つめの “ ぽち ” がうっすらだったんですよ!



その状況からは それなりに深刻な状態なのでは?
という予測となりました
なにしろ当時は “ とても軽い症状だ ” と伝えられていたので
正直えーーーーーっ! って感じでした

この抗原検査、陰性とか陽性とか ナニがどうなっているのか?
ということですが
フィラリア成虫の メスの分泌物 に反応している んだそうです
↑ ↑ ↑ ココ大事っっ!

分泌量が多ければ多いほど “ ぽち ” が出やすいということ
虫の数とは必ずしも比例しない ってことなんですね
もちろんメスの数が多ければ それなりに分泌量も増えるんでしょうけど
一匹あたりの分泌量が多いメスなら 数が少なくても強陽性もありえるし
逆に言えば 場合によっては
オスがそれなりの数いても 弱陽性判定になってしまう可能性も ・・・
( 少数のオスだけの場合、陰性もありうるらしい )


なので 陽性判定が出たら、ほかに詳しい検査をして
出来る限りの症状の把握に努める必要があります





ということで その後、レントゲンとエコー、心電図など 詳しい検査を実施
抗原検査とは逆に ・・・ ひょっとしたら大したことないかも? という
ちょっとうれしい誤算的検査結果となりました

レントゲンに写った肺は 健康そのもの!とは
ちょっと言えない状態になっているということでしたが
心臓肥大もしていない上、心電図も美しい ( 笑 ) ライン
( ↑ 実は治療の結果、さらに心臓が小さくなりました! )

いつもですけど 先生は聴診も超慎重に ・・・ 笑
肺音も心音も問題なし!ということ

エコーでは ・・・ 1匹だけ見えました ・・・ フィラリア成虫が

フィラリア成虫は 長さ20~30センチにもなる長い虫
よく “ そうめんのような ” って喩えられますが
とても硬いそうなので そうめんというよりは 冷麺 に近いかも?

そのフィラリア成虫、エコーでは   のように見えます
イコールのような、カタカナの “ ニ ” のような、漢数字の “ 二 ” のような ・・・
でもエコーって全体的にザラザラしてる画像で
素人にはよくわからない ( 苦笑 )
でもでも それでも = は見つけやすいと思いました



ちなみに ・・・
蚊と一緒で(?) フィラリアは夜行性のようです
夜遅くのほうが 虫体の数をより正確に把握できるらしい 。。
肺動脈の中で ( 奥ぅ~のほうで ) 動いているので
エコーに映る数がすべてではありません 


このように いろんな検査結果から一体どの程度の虫の数なのか?
どの程度その虫が 体に悪影響を与えているのか?
現在の症状は? 今後の病状の変化 ( 悪化 ) の予測は??
などなどを把握&予想していきます

その上で 最良の治療方法をきめていきました 


そして 去年の8月1日から治療を始め ・・・ たった8ヶ月で陰転です


陰転 ・・・ バンザーイ!!


ですが。


陰転 イコール 虫ゼロ ・・・ ではないっ!


ということを 改めて心にとめておかねばなりません

虫がゼロではないということは
ひょっとしたら まだ虫が体内で生きているかもしれないということ


へ?そうなの?? 陰転したら虫ゼロなんではないの!?


って思いたいところですが。

陰転とは あくまでも抗原検査で “ ぽち ” がひとつになったってこと
↑ の抗原検査のしくみからすれば ゼロとは限らないのですね 。。

特に デンビィの治療で使ったドキシサイクリン
これは ボルバキアをコントロールするクスリなのですが
結果的にメスがオス化しやすい ( 不妊化する ) といわれています

ドキシサイクリンてなに? ボルバキアって??
という方は こちらの記事を読んでくださいね



ですので、引き続き
あまりに急激かつ長時間の激しい運動は避けなくては 。。
ランで走るのも、徐々に解禁ですよ
走らせるけど、休み休み
そして その後の容態の急変など
決して見逃さないようにチェックチェック! です!!

とはいえ デンビィの場合
治療の途中で再び レントゲンやエコーで詳しく検査した際に
治療開始前よりも症状が好転していたので
虫がゼロでなかったとしても かなり少数であることは確かだろう
ということで
あまり気にしなくてもいいよー と先生には言われております

だから とりあえず散歩のキョリとか時間の長さとか
散歩に出かける時間帯とか ( もう暑いくらいの日もあるから )
そういうのは全然気にしなくて良いのでうれしい☆


そういう訳で 検査後も 「 通年投与 」 のスタイルで
そのまま今シーズン終了時まで過ごしてます
( ドキシサイクリンはもう飲んでませんよー )
で 年末 ( 今シーズン終了後 ) にもう一度抗原検査をしようか?
と先生とお話ししております





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Comment

munixyu says... "^ ^;;"
とにかく、陽性ではないだけでも
嬉しいことですよね
がんばれビンディ♪
2011.06.02 14:09 | URL | #XAUl15Aw [edit]
バデ母 says... "むにゅパパさんへ"
ホントそうなんです!
成犬の保護犬は陽性の子多いので
気をつけていても常に危険と背中合わせですから~

2011.06.03 20:44 | URL | #.//Hucbg [edit]
フロ&ひま&ハロママ says... ""
検査結果も単純じゃないんですね
知識がなかったら“ぽち”が減ったら虫が減ったと解釈しちゃいます
いくつか検査して初めて状態がわかるのかぁ
検査自体もデンちゃんにとっては負担ですし大変
でも仕方ないことですね
短い期間で好転したのは優秀ですよね
こういうのは年齢や環境が影響するのでしょうか?
まだまだ安心ではないでしょうが活動的なデンちゃんにとって
運動制限が解除?されたのは嬉しいですね
2011.06.03 21:37 | URL | #- [edit]
バデ母 says... "フロ&ひま&ハロママさんへ"
結局のところ、虫の数をはじめ、究極に正しい判定(診断)は
解剖しないとわからない、ということなんですね
だからいろんな検査でいろんな角度で検討して
少しでも正しい方向に近づけるという感じでしょうか
(全然関係ないけど、内部被爆の人体への影響も同じことが言えるかと)

年齢や環境・・・フィラリア成虫の年齢(=寿命までの年月)は関係ありますね
寿命でみんな死んでしまえば陰転ということになりますし
逆に若い虫は薬が効きやすく、はやく弱って死に至るということもあるらしいです
また、環境については陰転とは直接関係ないですが、
症状を悪化させないという意味で好転につながりやすくなるかと思います
たとえば、運動制限をかけずに心臓に負担をかければかけるほど症状は悪化しやすくなります
それではせっかく陰転したところで、体はボロボロ・・・ということになり
その先の犬生の方向性として決して良いものではありません
血液検査の数値みたいに、症状が悪化してるかしてないかわかるといいのにね(笑)
2011.06.04 00:31 | URL | #.//Hucbg [edit]
たの子 says... "デキシとモキシ(デック)"
ふふふ・・・大きな違いでしたね!(恥)
デキシが高価なものでなければいいのですが~。

デンちゃんの投薬は大変でしたね。
しらすは割と簡単ですが、いつか気づくような気がします・・・。オヤツではないことに(笑)
2011.06.05 22:07 | URL | #P05eae5U [edit]
バデ母 says... "たの子さんへ"
ドキシサイクリンは(デンビィの場合ですが)毎朝晩×4週間(を2回)でしたが
投与せず、まったく運動制限もかけずに過ごした結果の将来において
たとえば心臓のお薬を常用するようになった・・・なんてことを考えると
ぜーんぜん安いものだと思います。
預かり期間中の負担は確かにモキシだけよりは増えますけれど
犬はもちろん、引き取ったご家族の未来を想像すれば自ずと答えは見えてくるかなと。。。
きっとほかにも適した子がいると思うので検討してもらってはいかがでしょう?
せっかく協力してくださる専門家がたくさんいらっしゃる団体さんですから~
2011.06.06 00:15 | URL | #.//Hucbg [edit]
says... "管理人のみ閲覧できます"
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2011.06.06 00:59 | | # [edit]
バデ母 says... "2011/06/06 00:59 の鍵コメさんへ"
メールをお送りしましたのでご確認ください。
万が一届いておりませんでしたら
たいへんお手数ですがご一報いただけると幸いです。
2011.06.07 06:50 | URL | #.//Hucbg [edit]
クロベエ says... "突然すみません。ドキシサイクリンについて教えて下さいませんか。"
はじめまして。
6月2日の日記に11月のいまコメントさせて頂くのは好ましくないのかもしれないのですが、
こちらの日の日記記事を大変参考にさせて頂いており、
記事上の事でお聞きしたいことがございまして、
初見なのに長々と図々しくコメントさせて頂く事を許して下さい。

クロベエ と申します。


父の家に「少し強寄りの陽性」と診断された現在4歳になるボーダーコリーの血の入った雑種14kg ♂犬がいます。
3歳の7月までフィラリア予防薬は一切与えられておらず、
昨年の8月に診断結果が出た際~今年10月までの14ヶ月間、
モキシデクチンのみ飲ませ続け成虫の寿命を待つ形で陰転を目指そうとやってきました。

診て貰った先生は「成虫の自然寿命が5年ほどなのに対してモキシデクチンでも寿命を2年半ほどに早められる」とおっしゃっていましたし、
まだ当時3歳という年齢で体力もあるし咳も出ていないので
わざわざリスクの高い方法を取らなくても良いだろうという考えで、
気長にモキシデクチン通年投与で診て行こうという事でした。

当初私もそれに同意し、続ければ治るんだろうし2年半以上掛かっても治れば良しだね、
と思っていたのですが、
なにせフィラリア症に掛かった子を世話する機会が今回初めてだったので、
フィラリア症の事をもう1度深く勉強しなくては…という思いで
ネットで調べていくうちにいろいろと改めて分かってきまして、

■運動制限をする事がとても大事なこと
■蝕まれた心臓や肺はフィラリアが治っても完全には元に戻らないこと
■リスクは最小限だが予防薬の中でも殺虫範囲が狭いモキシデクチンで長期治療している間確実に臓器や血管がその分蝕まれる可能性があること

これはもう1度深く考えるべきだと思い、
では、多少リスクは高くなるが殺傷能力がモキシより高いイベルメクチンで少し短期間完治を目指すのはどうかと思い立ちました。


というのも、この子は本当にビビリさんで何でもかんでも怖がり、
怖がっている時は食欲は無くなりおやつにも目もくれなくて、
怖がっている最中に私の声掛けやマッサージなどで少しは落ち着くものの、
気持ちを切り替えられる1番の方法がフリスビーやボール投げ遊び・縄の引張りっこというバタバタ遊びで、
本当の飼い主は父なのですが家を空けることが多く1年半前から私が世話に行く事も多く出来るようになり可哀想なので更に私がその遊び類によく誘っていたものでした。

無知からあんなに運動させてしまっていた…という後悔と、
とてもビビリでパニックの多いこの子はその度に血流が多いかもしれないということ、
逆にこんな性格の子に唯一楽しめる運動を取り上げる期間を長期間作ることも酷であり、
そして陰転後に安定したら去勢も考えており、
だったら消極的治療より少し積極的治療を選んで今より短期間陰転を目指そうと思い立ちまして、
更にいろいろ検索を掛けてバデ母さんのこのブログに辿り着きました。

ドキシサイクリン+イベルメクチンで、
イベルメクチン単薬での投与よりリスクが低そうなことと、
アメリカのガイドラインにも載っているということ、
そして実際にデンビィちゃんが8ヶ月で陰転結果が出たこと。

とても衝撃的で、
14ヶ月間モキシデクチン通年投与での再検査後の結果が思わしくなければ
この方法を試してみたいことを獣医に告げようと、
昨日、初診断後から2度目の再検査に行ってきました。


結果は初診断の時とまったく変わらず「少し強寄りの陽性」でした。
抗原検査キットで出る水色のポチッ部分の3つの染色具合も
14ヶ月前の前回とほぼ同じ状態。
前回は抗原検査だけでしたが、今回は夜7時頃にエコー検査もしてもらい、
1個だけ 二 が肺動脈で見えて、
先生いわく「心臓の右心室や大静脈にはまだ寄生していない。
でもこの結果から肺動脈にも成虫の数が少ないという保証は無い」ということでした。

勝手ながらバデ母さんのブログの記事を印刷した物を先生に渡し、
ドキシサイクリン+イベルメクチン での治療に切り替えたい旨を伝えました。
(結局はその印刷物は先生は読まなかったのですが、以前個人的にバデ母さんのブログをネットで見かけたことがあるとおっしゃっていました。勝手に印刷してすみません‥。)

先生も ドキシサイクリン+イベルメクチン での治療方法は知っていたようで、
自分の患犬の中にもこの治療方法を試している子がいると言いましたが
その件数を聞くと曖昧で、
まず先生はこの治療には積極的では無いようで、
今まで割と重症な患犬に処方していたような感じに私は受け止めたのですが、
先生は
「処方した中で半数は急性のあらゆる症状で亡くなった、
でもそれが ドキシサイクリン+イベルメクチン によるものでなのかは分からない、
まず世界中でその処方での前例が少ない、
まだ開院して2年半なので自分がフィラリア症自体を診た件数は少ない、
今までこの子はモキシデクチンでショックなど起きなかったんだから治療期間を短くしたいというだけでリスクを侵す必要があるだろうか、
そもそも ドキシサイクリン+イベルメクチン で本当にモキシのみより陰転が早くなるかは確かでは無い、
ドキシサイクリンは肝臓に負担が掛かる副作用もある。」
という意見でした。

それを聞いた飼い主である父は「リスクが高いならやっぱりやめておこう」と言うし
(自分が古い考えで私の忠告を散々無視して全く予防してあげなかったからこうなったのを棚に上げて…(>_<))
私もやはり消極的なことをプロから言われると少したじろいてしまった部分もあるんですが、
結果、では今月11月分は今まで問題の無かったモキシデクチンを投与して、
本日8日から ドキシサイクリン を30日間 朝晩75mgずつ飲んでいき、
12月分の治療薬として イベルメクチン を飲み始めてみましょう、となりました。
イベルメクチン を処方する時はステロイドは貰えないらしいのですが、
その時はステロイドも一緒に処方をお願いしようと思っています。

先生は「今回は様子を見ていくという感じでいきましょう。
体調に変化があったら中止するという考えも持って。
合わなければモキシデクチンのみに戻す事もできるわけですし。」
という言葉もくれました。


そして本日8日から朝晩 ビブラマイシン錠 1+1/2錠 75mgずつ 計150mgを与え始めたのですが、
またいろいろ検索していたら、
人間の病気の時でも「ビブラマイシン錠 は 成人で初日200mg・2日目から1日100mg」などの記述を見つけ、
体重約14kgの犬に ドキシサイクリン の量が多いのではないか、と思ってきまして…。
朝にまず75mg与えたあと、様子を見ながら昼頃にゆっくりと散歩に出掛けてみたのですが、
遊べる近隣の犬に会い少しはしゃいてしまった時、今まで見たことない量のヨダレを出したので少し気になり、
でもそのあとはいつもと変わらずにいたので夜も75mg与え、いまは変化はありません。

本当に長々と書かせて頂いて、申し訳ありません…。
ひとつ教えて頂きたいのですが、
デンビィちゃんは ドキシサイクリン を 体重1kgあたり何mgほど処方されていましたでしょうか?
2011.11.08 23:15 | URL | #3skNCNf. [edit]
クロベエ says... "何度も投稿をすみません。"
連続で投稿をすみません!

一昨日、不躾に長文を書いて質問までしていた クロベエ です。
本当に何度もコメント汚しをすみません。


犬フィラリア症での ドキシサイクリン の推奨投与量が分かりました。
バデ母さんが書いて下さっていた「American Heartworm Society」のガイドラインページに載っていたのを見つけられておらず、
よく読みもせず質問をすみませんでした!m(__)m

投与量としては問題の無い範囲みたいで、
これから4ヶ月を1タームとして、
バデ母さんとデンビィちゃんのように8ヶ月ほどで陰転できることをまずは目標にして、
運動制限を掛けるのは本当に可哀想で辛いのですが
私も犬と一緒に頑張っていきたいと思います。

まだレントゲン撮影はしたことが無いので、
状態をもっと密に知る為に近いうちにレントゲン検査をして
この子の心臓の大きさなども知っておこうと改めて思いました。


バデ母さんのブログにとても前進力を頂きました。
ありがとうございます!
デンビィちゃんの今年の年末の抗原検査の結果を
またブログに載せて頂けとありがたいですm(__)m

デンビィちゃんが大好きな運動をもっと心置きなくできるよう、
更なる健康体になっていること、私も遠くから願っています!

2011.11.10 01:50 | URL | #3skNCNf. [edit]
執事 says... "クロベイ様  バデ母様横レスごめんよ(汗)"
クロベイ様

バデ母様の友人の執事と申します。
クロベイ様のコメントでちょっと気になった部分があったので、横レスを。

モクシデックで成虫の寿命が短くなるという事実は少なくとも私が知る限りありません(涙)
クロベイ様ご自身で一生懸命お調べになっていらっしゃる様子がよくわかりましたが、
もう一度、確認を。

フィラリアの生態、および駆虫薬に関してはこちらにまとめてあるものがわかりやすいかと。→http://islaydog.exblog.jp/8200354/

現在では基本的に家庭犬はフィラリア駆虫をしていることが主流と大半の獣医師は考えており、実際に陽性犬の治療にあたった経験のある獣医師はかなり限られます。
予防できることをしない以上、たとえ陽性犬が来ても、予防しない飼い主が原因なので、その飼い主相手に、あえて積極治療はしないというのもありますが。

ですが、捨て犬の保護活動が広がるにつれ、保護犬の再譲渡が増え始め、里親様になった方々はなんとか治療したいと頑張っておられます。
(バデ母様もそのお1人。私も保護活動に関わる中で必死に調べて学んで参りました。)

一般的な動物病院においては患畜のフィラリア“予防”は最も基本のメジャーな業務であり、
その結果、陽性犬はほぼいない為、フィラリア“治療”はメジャーな疾患ではないのです。
要は予防しない飼い主(ある意味動物病院のお客の対象外?)が感染させる疾患ですので。
だからこそ、新規の感染だけ防ぐモクシデック以外は処方せずという慎重派な先生も多数ですし、最新情報もなかなか広がりません。

イベルメクチンでは成虫の寿命が短くなるというケースが実際に多数あり、陽性犬に通年投与し、陰転の早期化を図る治療は結構行われていますが、これもアメリカのガイドラインでは成虫駆虫の治療ではないと明記されています。
新規感染を駆虫するついでのおまけとして、成虫も弱るかもよ?って感じです。
おまけと言うと良いことに聞こえますが、実際には陽性犬のイベルメクチン投与後のミクロが血管に詰まってのショックのリスクは投与の度にあります。
もし、ショック状態(ベナケバや肺高血圧症を引き起こします)に陥ってしまった場合には回復はかなり確率が低く、なおかつ治療できる獣医師はごくごく一部です。
イミトサイトによる完全駆虫も同様のリスクです。

どの薬も駆虫薬(分かりやすく言うと殺虫剤)で、代謝は肝臓に負担をかけるのは事実です。ですからこそ、一般の先生はリスクをできるだけ避けるのです。

リスクを負うのは犬自身です。せっかくクロベイ様がなんとかしたいとお思いになるのでしたら、もう1歩踏み込んで、“早く陰転した方法がある!”と飛びつかずに、
もう1度、きちんとフィラリアについて、駆虫薬について整理なさってみては?
まずは実際にフィラリアによってどの程度影響を受けているかの把握なしに治療法の選択はできないと思います。
年齢にもよりますし、既往歴や内臓の状態、体力や体格、体重によっても、治療法はかなり異なります。
デンビィちゃんに当てはまったけれど、クロベイ様のお父様のしっぽちゃんに当てはまるかは全くの未知数。
デンビィちゃんの治療に関しては、バデ母様が主治医とかなりの時間・労力をかけて、最善と思われる方法を、ダメだったときのリスクも含め、ありとあらゆる手段を尽くし、検討しつくした結果の選択がいい結果に結びついた例ですから。

友人として、その経緯と熱意を知っているだけについ差し出口をはさみました。
クロベイ様のお父様のしっぽちゃんに最適な治療が見つかることを願っています。
2011.11.10 04:15 | URL | #t50BOgd. [edit]
バデ母 says... "クロベエさんへ"
はじめまして。記事より長いコメントをありがとうございます(爆)
こんな素人飼い主の記事を獣医さんに持っていかれましたか^^;
先生はさぞ驚かれた事でしょうネ。。

さて、ご質問の件ですが、すでに解決済みということでお返事が遅くてすみません。
ガイドラインに記載されています。
ただ、この記載に対する実際の投与量というものは、
先生が獣医師として様々な角度から検討し、決めたものであるはずなので
飼い主が口を差し挟む部分では無いと私自身は考えています。
デンビィがお世話になっている先生は、飼い主の私に多くは語りませんが
相当な時間と手間をかけて治療法について調べ、検討してくださいました。
全国に散らばる友人・知人の病院へ問い合わせ、
実際の症例などを聞いてくださったという話です。
その結果の治療方針(投与量も含む)ですので、口を挟む余地も必要もないかと。

また、モキシデクチンの効果についてですが、
ガイドラインには確かに若虫と成虫の寿命を縮める効果があるという記載はあります。
そのせいか、そういった話は獣医さんの口からもチラホラと聞いた事はあります。
ただ文献など、実際どうかといった部分の記述を見たことはないです^^;

年末の予定を繰り上げ、先日検査をしてきましたので
その報告は近々記事にする予定でおります^^
2011.11.10 16:21 | URL | #.//Hucbg [edit]
クロベエ says... "バデ母さん、お返事ありがとうございました。"
バデ母さん お忙しい中、
ドキシサイクリンの推奨投与量についての考えのお返事を
誠にありがとうございました。

日記を見つけた時から、
デンビィちゃんの主治医とバデ母さんの長期にわたる信頼関係で
治療を進めてこられた様子がありありと伝わっていました。
デンビィちゃんを定期的に診察へ連れて行き、
気遣ってる様子が行動で伝わったからこそ、
デンビィちゃんの先生は親身に治療にあたられた。
信頼関係があれば、バデ母さんのお考えは尤もですね。
いま、私 と 飼い主である父 と 獣医 のあいだにそれが足りない事が、
執事さんが私のコメントから感じたのであろう私の
焦りと突進 を助長したひとつの理由でもあると思います。


先日書いた犬(この子の名がクロベエです)の飼い主である私の父は
70歳目前の古い考えの人間でして、
クロベエが来る2ヶ月前まで、
うちには当時18歳の美濃柴の雑種の子がおり、
その子は旅立つ1年ほど前から目も耳も全くダメになり、
立てなくなり排泄困難がきて痴呆にもなり、
私は介護生活を続け最後は腕の中で看取りました。
私にとっては大好きなもう1人の弟でした。

父はその子が元気に歩けた時は散歩のパートナーとして毎日長時間一緒に歩いていました。
犬は基本的に好きなようで元気な時はたまになでたりもしてかわいがっていましたが、
その子がまっすぐ歩けなくなってからは犬の顔を見にも来なくなり、
昔から家にあまりいないから自分が連れて行く散歩とたまのエサやり以外に
私が長年やっていた犬のための他の世話は全然知らず、
父は、犬というのは
お金も手間も掛からず老犬以外は放っておいても丈夫が当たり前 だと思っている人でした。


そんな父が、自分の健康維持のために新しい散歩のパートナーが欲しい という理由で
その子が亡くなった2ヵ月後に、
「その子の命日に産まれた犬なんだ!」と、嬉々として
今の犬 クロベエ を貰ってくると聞いた時、怒りがこみあげました。

前犬には18年も一緒にいたのに立てなくなったら途端に声も掛けてあげなくなった人だし、
そのつい数ヶ月前まで父は勝手に始めた自営業がうまくいってないという理由で
私と弟が養っていたほど経済的にも余裕が無かった状態で、
私はクロベエが貰われてくる3ヵ月後には別居する予定でしたので
弟は父と同居のままだけど忙し過ぎるし父がこの先ほぼ1人で全部面倒を見なくてはいけない、
運転免許を持っていない父と弟が中型犬になるだろう子を緊急時に病院などにどうやって連れて行く気なのか、、、
私は、
「あなたが生き物を生涯に亘って責任持って世話できるとは思えない。
その子が放っておかれる事が目に見えている。かわいそうだからやめて!」
と猛反対して何度も説得したのですが
聞き入れずに、結局貰ってきました。

貰ってきた後もやはり躾やスキンシップはほとんどせずにエサと散歩だけで
基本の躾・甘噛みの矯正やどこを触っても嫌がらないよう私はスキンシップをしまくり、
(この子は頭の良い子で、完璧とはいえませんがある程度すぐ覚えてくれました)
他に貰ってくれる人は…とも考えましたが、
飼い主になり少しは犬の為に費やす時間を増やしている父を見て、
基本は愛情もあるし、責任感も出てくるかもしれない、、、と思い、
外飼いだしフィラリアやノミ・ダニ、蚊除けと暑さ対策などの予防の大事さを
口を酸っぱくして何度も何度も説明して私は3ヵ月後に海外へ行ったのですが、結局、
数年後に再会してみれば、父は1度も病院に連れて行っておらず
もちろん予防薬など一切与えず、蚊除け対策さえも満足にしてあげていませんでした。


再会後、今度は様々なフィラリアの体験談や文献を印刷したものを父に見せ説得し、
それでも「そんなもの必要ないない~」という父に、
3年間予防薬を与えられていない室外犬はほぼ100%の確立でフィラリア症に掛かっている、
という記事を見せたのをきっかけに父もやっと心配になったのか連れて行く気になり、
私が車で父と犬を連れて初めて病院へ行ったら、
やっぱり フィラリア症 強寄りの陽性 と 可哀想な結果が出ました。

私の看取った犬も外飼いでしたし(でももちろんフィラリア症に掛かったことも、
人間の目視ですがダニもノミも見たことはありません)
父は、犬というのは昭和の時代に実家で飼っていた犬の飼い方で良し、
と頑固に思っていたようです。


そんな状態で病院へ連れていった時、
いまの主治医もやはり親身にはなれなかったのでしょう。
父は重要性も全然感じておらず「薬を飲めば治るんだろ。そんなに事を荒立てるな」という態度でしたし、
私は父に責任感を持ってもらいたかったのでその時はできるだけ父を中心に話をさせる方向に進めましたが、
父はまずお金を掛けるのを嫌がったのでなるべく安い方法、
(だから自前に何件も検査料金を電話で聞いて病院のリストアップをしたものを見せて、
父は運転免許を持っていないので自分がバスと徒歩で行ける距離で妥当料金体型と感じた今の病院を父自身が選びました)
そしてリスクや手術などは可哀想、と言うので、
主治医もその当時開院1年目の新米院長、リスクは最小限に抑えたかったでしょうし、
プラスあまり金にならない飼い主みたいだから薬の長期売りで稼ごうと思われたのかもしれません。
(だって、治療開始にあたり精密検査(レントゲンなど)の事を一切あちらから切り出しませんでしたから)

そして診断が「モキシデクチン通年投与で様子を見ていきましょう。
モキシデクチンでも最近は成虫の寿命を2年半ほどに縮められる可能性があると言われています。」
でした。


私自身は前の犬に毎年のフィラリア検査後に陰性を確認してから予防薬としてカルドメックを与えていましたが、
その時はモキシデックという薬のことも名前しか知らず
帰ってから調べて初めて、効きの弱い最小限範囲の殺虫予防薬だと知りました。

父に、他の病院へもセカンドオピニオンを聞きに行こうと言いました。
あの先生はまだ若いから経験も浅いかもしれない、という私の意見に父は
「でもちゃんとフィラリア手術も経験してると言っていたし、あの病院でいい」と聞き入れませんでした。
何より、運転免許の無い父は仕事後に徒歩で薬を取りに行ける範囲にあるその病院が
一番自分にとって都合が良いみたいでした。

私もヒ素系注射の治療は反対でしたが、でも外科手術は少し視野にいれてもいいんじゃないかと、
その事も父に打診してみたことはありますが、
父はどちらの治療にも反対で「危険なことはする必要はない。薬で治ると言われたんだから」
と断固として反対しています。


私が犬の為に単独で動いても良いのですが、
父は基本、自分の事しか興味が無い人なので私は子供の頃から父との確執が大きく、
私が何かをしてあげると全て私任せにする人ですし、
私はまた遠方に移動する可能性もあるのでいつでも私が面倒を見てあげられるわけじゃない。
まず何より父に犬に対する責任感が芽生えて欲しいという思いが私は一番強く、
私が代わりに父抜きで進めてはいけない、父の判断で犬の治療を進めていかせる、
私から犬に対する金銭面の援助で父が楽になる部分もあるでしょうが、
それじゃ飼い主である父の責任感がいつまで経っても湧かない。まずは、
●毎月犬の為に薬を徒歩で病院まで行って貰ってきて決めた日にキチンと飲ます
●状態に変化が無いか観察する
この2つだけでも続ける事は、今までやったことのない父には良い機会だと思ったので、
モキシデクチン通年投与で当分は最小リスクで様子を見ようと思ったのも
その頃は強く私が動かない理由のひとつでした。

モキシデクチンを飲ませていた14ヶ月間、
やはり幾度となくフィラリアに関することを調べました。
モキシデクチンに対しても、
「L1も殺さず成虫にも何も影響は無いから治療に使うのはあまり意味がない」
「自然寿命を待つなら成虫を弱らせたりしないモキシの通年投与治療もおかしい」
でも「最近はモキシでも2~3年で陰転したという報告もある」
など、いろんな事が書かれており、
だからってイベルメクチンでL1の大量死でのショックも怖い。
でも、怖い怖いと言ってても、モキシデクチンが本当に成虫に効かないのであれば
陰転まで5年は掛かる。そのあいだ体は確実に蝕まれる。


父は病気らしい病気をしたことが無く、自分の健康には人一倍気を使っており、
とても楽天家で病気は免疫力で治すもの、とやってきた人なので、
フィラリアが陰転し、虫がいなくなったら心臓や肺は元に戻ると信じて疑わなかったので、
その点もいろんなサイトを印刷し、何度も説明し、
その度に「はいはい分かった分かった」と話半分で、
なんだか私ひとりが一生懸命になっていてバカらしくなったり、
クロベエは極度のビビリで、車やバイクが怖くて車が少しでも通る道路は歩けずパニックか固まるので
最近は父も面倒になったらしく散歩のパートナーとして飼い始めたはずが
散歩はかかしませんが近隣を1日2回 15分ほど歩かせるだけで終わらせ、
(フィラリア症を持ってるこの子には今はちょうど良いくらいなのかもしれませんが)
この子がフリスビーやボール投げでどれだけイキイキするかなどに興味のない父は、
運動制限のある今をさほどなんとも思っておらず、
この子のストレス発散の為に走らせてあげることを陰転したあともやってあげないかもしれない。
去勢のことも、前の子が未去勢で前立腺肥大でオシッコが出なくなって最後に苦しんだから
フィラリアを早く陰転させてこの子は去勢をしたいという私の思いも父はあまり重要に考えておらずひとりよがりだし‥。
それに、私自身が犬への甘さからボールを催促されたら投げてあげてしまったりで、
どこかで「咳も出ないし、持病と上手に共存して遊びもほどほどにやったらいいんじゃない?
イベルなどで無理に成虫に攻撃して今より制限かけるより、穏やかに予防だけして共存すれば少しは遊んでいいでしょ?」
と喜ぶ顔見たさに自分を正当化したり。。。私だけがいろいろ考えすぎて、
「このままリスクを高めてまで陰転を早めるよりモキシでいくのがこの父とこの父に飼われている犬の為かもしれない‥」
と治療を見直すことを一時期はやめたりもしました。


でもモキシで運良く2年半ほどで陰転すればいいですが、
もし5年以上掛かった場合、クロベエも8歳ほどのシニアに近づいてしまい、
その時にやっと思いっきり走らせられるようなっても
長年運動制限を掛けてきた体は体力も無くなっているだろうし
犬も人間も運動で筋肉を維持するのが体にも心にも重要だと考えている私は
ある日バデ母さんのブログを発見し、
これならどうだろう…っ、とピンッときて、自分でもいろいろ検索を掛けて
印刷をして、また父を1週間掛けて説得して、
とりあえず病院へ再検査へ行って結果に変わりがなければ
ドキシサイクリン+イベルメクチン でお願いしよう、と父と決めました。

先生の少し消極的な意見で父は1度「やっぱりやめよう。」と言いましたが、
なんだか私が押し切る形で処方してもらい、
その時はエコーが1番フィラリアの状態を知るのに良い検査だと思い込んでいたのでお願いし、
レントゲンや心電図などはお願いしなかったのですが
(またも先生は向こうから打診はしてくれませんでした)
帰ってきてから今のクロベエの体の状態を知るのが先だな、と
2度目にここにコメントさせて頂いたように、
10日の夕方に再び診察へ行き、
レントゲン・心電図・血圧検査をしてきました。


結果は、フィラリア症に掛かった子に見える典型的な兆候が出ていました。
少し高血圧(緊張もあったかもしれない)・右心室のちょっとした肥大・
肺動脈から出ている血管の枝別れ何本かの石灰化・心電図には異常無し。
主治医にももう1度、
「前回は私が押し切る形でドキシサイクリンを処方してもらいましたが、
本当にこの子には早く運動を楽しませてあげられるようにしたいんです。
モキシデクチンで2年半で陰転するかもしれないし、5年は結局掛かるかもしれない。
5年掛かるともうこの子はシニアの歳になります。
その歳では私としては遅いと思ってしまうんです。
どうかこれからよろしくお願いします。」

病院は前のように混んでいて、
主治医 兼 院長は疲れからか少しイライラしているように見えましたが、
それでも、
「そうですね、あなたの思いは前回お話して分かりましたし、
今のクロベエちゃんに対してドキシサイクリンの方法は
リスクは少し高まったかもしれない。
でもショックが起きるかどうかなんて分からない。
モキシデクチンでも成虫が何の拍子で心臓を目指すかもしれない。
何の拍子で詰まるかもしれない。
他の方法に比べてやる価値はある方法だと私も思います。」
とおっしゃってくれました。
前より少し険しさが和らいだ態度でした。
獣医師にしたら、素人飼い主が何を言い出してんだ、と思っていたことでしょう。
今も思ってるかもしれません。
私も若いこの先生に任せるのが正直不安でした。
父が病院を変わるつもりが今のところ無いと言う以上、
先生を信頼して、あちらからも信頼されるようにならなければいけないと思います。


ビブラマイシンを与え始めてから初日のはしゃいだあとの
よだれの多さ以外には変化は見られず、
最近は涼しくなってきて食欲が出てきて
薬をあげ始める前よりもエサの食いつきは良くなり、
薬を抵抗無く手から毎回ペロッと食べてくれるクロベエのおかげで
この治療も続けやすいです。
父は少し私の話も前より聞くようになり犬に対する責任感も出てきたように思います。
これから徐々に4人5脚(犬を入れたら7脚?)でやっていこうと思います。

今震災の跡形で東北ではもっと大変な思いをたくさんしている方達がいるのに、
私はフィラリア治療で身近な人との信頼関係さえ結ぶのにあくせくしている立場ですが、
いろんな縁があり、いろんな命があり、私は無力ながら、
まずは家族、そして縁のある方たち・生き物の命に真剣に向き合っていくのが
いま私が精一杯できることだと思ってやっていきます。

バデ母さん、情報公開をして下さっていて、本当にありがとうございました。
執事さん、私への助言をありがとうございました。
今の時点では父も納得して治療を進めて内容も理解していますし、
クロベエも体調を崩していないので、この方法でひとまず8ヶ月後陰転を目指していこうと思います。
1ヵ月後に血液検査をしてまた肝臓の数字の変化などを見てみようと思います。

そして、今までで1番長いコメントを読んで下さり、誠にありがとうございました。
2011.11.12 21:19 | URL | #3skNCNf. [edit]
バデ母 says... "クロベエさんへ"
詳細に経過をお話しくださってありがとうございます。
なによりも、今、お父さまが前向きになられ、
主治医の先生とも、同じ方向を向いて歩き始められた様子に
よかったなぁと思っております。
お父さまと先生と、クロベエさまとクロベエちゃんと、四者で足並みを揃え
同じ歩調でひとつの目的地を目指すこと
それがクロベエちゃんにとって一番のしあわせと思います。

フィラリア症にさえ罹っていなければ・・・というところから始まり
知れば知るほど悩みは尽きず、堂々巡りになって・・・
私も同じ道を辿りましたから、クロベエさんのお気持ちは痛いほど分かります。
(そういえば自分の所有犬ではない(当時のデンビィ)、というところも一緒ですね^^;)
どれを選んでも完全無欠の道はなく、迷いに迷って選んだ道も
結果が予測どおり、希望通りにいくという保証はどこにもなく。
だからまた堂々巡りにはまって。
どこかで、選んだ末の“どんな結果も丸ごとうけいれる”という覚悟ができたとき
前に進めるのでしょうね。

飼い主側の「結局どうしたいのか」がわからないとき
先生もなかなか方向性は示しづらいものだと思います。
積極的に何かをすすめるためにはお金がかかるし、リスクもあります。
それに、信頼関係よりも何よりも、まず相手がどんな人なのかがわからないと
なかなか話しづらいというのもあるのかもしれません。
「こうすればこうなる」という単純な治療ではないだけにですね^^;
私とデンバニたちの先生にしても、“実質的には1ヶ月”という
とても短い期間でしたけど、看取りを経験したあとだったからこそだと思います。
短かったけど、とても濃い時間を共有したので。
(といっても、まだまだダメ飼い主なので信頼されているかはハテナですが^^;)

もしまた何か気になることがありましたら
左側のバーニーの写真からメールをお送りいただければと思います。
といっても、所詮素人飼い主で、経験した事しかお話しできませんけれど^^;
2011.11.14 12:44 | URL | #.//Hucbg [edit]
クロベエ says... "ありがとうございます。"
バデ母さん またも丁寧なお返事をありがとうございました。

お言葉に甘えさせて頂いて もしまた何かお聞きしたいことが出てきた折には、
よろしくお願い致します。
2011.11.14 18:41 | URL | #3skNCNf. [edit]
バデ母 says... "クロベエさんへ"
メールのお返事が時々スパム判定されてしまうようなので
ご面倒ですがそちらもご確認お願いいたします^^;
2011.11.15 12:33 | URL | #.//Hucbg [edit]

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