パブ店長はレスキュー犬!

保護犬たちとの日々の暮らしと、想うことを、ありのまま。

わんこと防災

毎年 8月最後の日曜日には
市をあげて 総合防災訓練を行っています

今年も 各自治会単位で炊き出しをしたり
身近な道具で簡易な担架をつくってみたり
広域避難場所への避難訓練をしてみたり
いろいろと行いました

市の防災計画が改められたのを機に
私も2年前から 応急危険度判定士 として
防災訓練に参加しています

応急危険度判定士 とは
地震で被災した建物の耐震性がどうか
このあとも使い続けて問題はないか?
余震などで すぐに倒壊する危険はないか?など
建物の安全性を調査するボランティアです
建築士などが、講習を受けて認定されます
現在、全国に10万人以上いるといわれています

私は 阪神淡路大震災のあと登録しまして
もう15年になります
最近では 新潟県中越地震 のときに
神奈川からも判定士が応援要請で判定に向かいました
私は行きませんでしたが
夜行日帰り、かなり過酷だったという話を聞きました



我が家から歩いて10分弱のところにある小・中学校が
近隣の広域避難場所に指定されています

避難所は 震度5強以上の地震が発生したときに開所されます
ただ 避難所も被災したわけで・・・
避難所の耐震性はどうか?
安全かどうかを確かめなければ 避難所としては使えませんので
それをまず確かめるために “応急危険度判定”をします

その作業を 住まいが避難所に近い
という理由でご指名いただき(爆)
学校の校舎と体育館の
応急危険度判定をすることになっています


応急危険度判定1

応急危険度判定2

応急危険度判定3

応急危険度判定4

応急危険度判定5



この赤・黄・緑の表示のどれかを
判定後の建物に掲示することになります

大きな地震災害時には 避難所だけでなく
一般の家庭(住宅)も 判定士が判定してまわります
掲示は同じなので、覚えておかれるといいと思います

自由に出入りして使っていいのは
緑の表示の建物だけ です!




実際 現状の体制では
私たちが避難所を使うことはないです
避難所は人間しか使えないから・・・

もし本当に地震が発生したら
(そしてそのときに、たまたま自宅にいたら)
ワンコたちのとりあえずの安全を確保したのち
私は急いで避難所に向かい 応急危険度判定をし
戻ったら どこか自主避難場所へ移動することになります(苦笑)


行政によっては ペット連れの避難場所があったりもするんですよねぇ
我が市は、このあたり非常に遅れています。。。

よく ペットが苦手な方もいるし、アレルギー対策のために・・・
とか言われますけど、だったら
ペット連れ家族専用の避難場所
ほかとは隔離して作ればいいんですよね
私が応急危険度判定する学校は
体育館(コレがメインの避難場所)のほかに校舎が3棟あります
この1棟を ペット連れ家族専用 とかに出来ないのかしらね??

今度ダメ元で提案してみようか。。



みなさんの地域はいかがですか~




2010防災訓練


これは 広域避難場所にある貯水槽で
非常用飲料水の出し方(使い方)の説明を受けているところ
応急危険度判定とは関係ありません(笑)



ところで。
動物と防災について調べていて みつけた文章

災害発生時に安全を確保してあげられない数の
動物を飼育することについて、
一度考えてみるべきではないでしょうか。


重い言葉だと思います







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