パブ店長はレスキュー犬!

保護犬たちとの日々の暮らしと、想うことを、ありのまま。

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11週目(1)☆虹の橋を渡る前の、腹ごしらえだったね!

11週目 * 2009.05.10 ~ 2009.05.16



2009年5月10日(日) 夜、往診で点滴


6日(水)に往診が始まってから
毎日先生と連絡を取って デコのその日の状態によって
往診で点滴を入れるか 通院で腹水を抜くかなどを決めていました

この日は 2日前に腹水を抜いたばかりなので往診だったのですが
カテーテルの中の尿の状態がおかしいことに気付き
先に電話で相談しておいたので
点滴と一緒にその薬を注入してもらうことが出来ました


カテーテルは 一見すると痛々しいのですが
本犬にとっては 痛くも痒くもないそうです
尿意はあるのに 歩けないデコにとってみたら
快適といってもいいくらいみたいで ・・・
でも、どうしても 膀胱炎になりやすくなってしまうのだそうです

カテーテルの中に 白い粒のようだったりフワフワしていたりといった
フシギな物体がたくさんあるのに気付いて相談したのですが
それは膀胱炎になりかけ ( または膀胱炎 ) の症状らしいです

かなり高価なのですが ・・・

と言いつつ、先生が勧めてくださったのは
1週間~2週間持続するという抗生剤
正直、2度目の投与はないだろう ・・・ と思ってしまいました
とにかくそれをお願いしたのでした

ただ 副作用があって
もしかしたら吐き気がくるかも、ということでした

予想通り その日は夜中ずっと
デコは吐き気と闘わなければなりませんでした
少しずつ食べ物を口に入れられるようになっていたとはいえ
吐くほどの量でもなく とても苦しそうでした

背中をさすりながら コクリコクリと私は居眠り ・・・
苦しそうに上体を起こすデコにハッとして 時計を見ると
だいたい15分ずつ進んでいました
だからデコは 一晩中眠れなかったのでした

空が白んできた頃 やっと納まったようで
それから朝ごはんの時間まで デコは久しぶりにグッスリ眠ったように感じました


翌日は先生がお休みなので 何もなければ往診もお休み
そのため 500ml 点滴を入れました






2009年5月12日(火) ますます食欲UP☆夜は往診で点滴


そろそろ腹水を抜いたほうが良いね などと話しながら
この日も 400ml 点滴を入れました
前日に続き この日ますます食欲が復活して
体調も全般的に上がってきている感じがしました

このまま 寝たきりでずっと生きるんじゃないか?
それもいいね、なんて思いました
食べてくれることは 私にとって、何よりの救いでした

食べても食べなくても それがその時のデコであり
そのデコのそばにいてあげることが
そのデコと穏やかに時を過ごすことが
デコにとっては救いだったのだと 今は思えるのですが
このときは わかっていつつも
ただそばにいることは 何もしないでいるのと変わらないのではないか
どうしてもそんなことも一緒に浮かんでしまっていて ・・・

デコが食べてくれると そんな気持ちが和らいだのでした


この日の朝のデコです







ちょっと奇妙な というかなんというか ・・・
食べ方 ( ・・・ 飲み方? ) に驚いた方いらっしゃるんじゃないですか?
私は 最初かなり驚きました ( もっと元気だったときの食べ方に )
バーニーと ぜんっぜん違うから!


このときは 確かに一口一口が必死なんですが
元々デコはこういう食べ方 ( 飲み方 ) する仔だったんです

実は ペロペロする ( 舐める ) ってことが出来ない仔だったんですよ 顔文字


食欲が落ちてきたときに ペロペロ ができれば
ペースト状、クリーム状の高カロリーなものを舐めてもらうってことができたのに ・・・

自力でお皿や手から舐められなくても
シリンジに入れて 口のそばに持っていって
ペロペロさせることも出来たわけです


だから、元気でガツガツごはんを食べていたときも
お皿が 洗ったみたいにキレイ キラリ になることはなく ・・・

他犬が口つけたものは てんこ盛りのご馳走であっても食べられなかったのに
いつの間にか逞しくなったバーニーが
こっそりデコのお皿をきれいにしてくれていました ( 笑 )




さてさて、 ↑ の ガブガブ のあと
さらに食べ続けたデコです

こちらの動画は初公開です ( 笑 )






途中食べられない日もありましたが
結局 亡くなる前日まで
こんなふうにガブガブしたデコでした

旅の終わりに ・・・
rainbow 虹の橋を渡るのって体力使うらしいですから!rainbow
なんて 頑張って食べていたのかもしれませんね



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10週目(2)☆カテーテル挿入

10週目 * 2009.05.03 ~ 2009.05.09



2009年5月7日(木) 丸一日排尿できず、病院へ


前日の朝に歩けなくなって
夜は初めて往診をお願いして 点滴を入れていただきました
そもそも トイレに行った後に歩けなくなったのでしたが
その後 水分をろくに摂らなかったこともあり
トイレに行くことはありませんでした

しかし ・・・
点滴をいれた後にも いつまで経っても
そんなそぶりを見せず ・・・

歩けないから ひょっとして我慢しているのかな?
と思いながら様子を見続け ・・・ ているうちに、夜が明けてしまった 汗


うーん、どうしたものか と思いをめぐらしつつ
この日から平日モードに戻った我が家は
朝からバタバタと 慌しく時間が過ぎて行きました


デコは 体調は悪くなさそうでした
その見立てどおり 5月に入ってから全く口にしていなかった食べ物を
この日 ついに口にしました

そのまま水もガブガブ飲んで 尿意をもよおしてくれたら ・・・

という淡い期待は玉砕 。。。
そうこうしているうちに 本当に丸24時間経過してしまいました


この日は病院が休診日なので いつもの先生はお休み
とりあえず病院に連絡して その後の対策をとることにし
当直の先生に相談したところ
腎機能が低下して 尿自体が作れなくなっていると危険なので
連れてきてくださいとのこと

カートに寝かせて 病院に向かいました




到着すると 直前に急患が入ったらしく ・・・
飼い主さんたちが 懸命に名前を叫んでいるのが
奥の部屋から聞こえてきました

先生は 心臓マッサージを繰り返している様子でした
病院に到着したときに 既に心肺停止状態で時間も経っていたようで
蘇生はもう無理だと くり返し説明しているのですが
飼い主さんたちは どうしても受け入れられず、という様子でした


近い将来 デコもこうして運び込むことになるんだろうか ・・・
そのとき、デコの最期を 私にはすんなり受け入れることができるんだろうか ・・・
そんなことをぼんやりと考えながら 1時間ほど待ちました





振動でもよおしたらしく 病院に向かう車の中で
すこしおしっこが出ていたデコ
それならば心配ない ということでホッとしつつ

この先 立ち上がれないデコちゃんのQOLを考えると
尿カテーテルを入れてあげたほうが良いと思いますよ


という先生のアドバイスで その処置をしていただきました



尿カテデコ

 





5月8日(金) 4回目の腹水抜きで病院へ


この日は 700ml抜けました
そして皮下点滴は 400ml入れていただきました

もう、腹水を抜いても 体型は全然変わりません
先生が体を触って 腫瘍(肝臓)の大きさを確認
この頃には その大きさは後ろ足の付け根あたりまで達していました



往診待ち6
腹水を抜いた翌日で ・・・ このお腹です






5月9日(土) 夜、往診で点滴


7日に、一週間ぶりに 何粒かフードを食べるようになってから
少しずつ食べられる量が増えていったデコ
とはいえ 一日の必要摂取カロリーには遠く及ばず
いよいよ 骨と皮 の状態になっていました

皮下点滴は 皮下脂肪に針を刺して入れるのですが
脂肪がほとんど無く
先生は 点滴を入れる場所を探すのに苦労するほどでした
僅かに残っている筋肉に 針が触れてしまって
デコが痛がって 顔をゆがめることもありました

結局この日は 目標の400mlは入れられず
少し残して終了しました



往診待ち5




歩けなくなってやっと、何かを吹っ切ったように もしくは諦めたように
デコは “ 人の手 ” を受け入れてくれるようになりました

いよいよ 最期の週に向かいます

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10週目(1)☆ついに歩けなくなったデコ

10週目 * 2009.05.03 ~ 2009.05.09



2009年5月3日(日) 3度目の腹水抜きで、病院へ


腹水を抜くときは エコーなどを見つつ
デコの様子を絶えずチェックしながらの作業になるため
いつも奥の部屋で処置をし
その間 私たちは待合室で待機していました

この日は いつもよりずいぶんと待たされ
時間がかかっているなぁと すこし心配になるくらいでした

終わったと呼ばれ 診察室に入ると
抜いた腹水を先生が見せてくれました

もう その量の多さといったら!
普段より長く待たされたのは当然でした
10日足らずで 2リットルも溜まっていたのです
そのうち 自然に抜けた1.9リットルが
今回の腹水の量でした


帰宅後 久しぶりに
ものすごい勢いでガブガブと水を飲んだデコの姿に
腹水が溜まりすぎて
苦しくて水すら飲めなくなっていたことを 思い知らされたのでした


前回の腹水抜きのとき
1週間もすると 10%台に突入してしまうのではないかと予測された
貧血の度合いを示す HCT ( PCV ) の値ですが
その後歯茎の色は 僅かながら赤みが戻った気がしていたので
先生に状態を診てもらったところ
まだまだ大丈夫だろうということで
この日は血液検査を見送ることにしました






2009年5月4日(月) 最後の自力歩行の散歩へ


腹水を抜いて 水は飲めるようになったものの
相変わらず 食べることは全くしなくなっていたデコ
1日中クレートの中で横になる日々 ・・・
出てくるのはトイレのときだけでした
( 誘えば、散歩は喜んで行きます♪という感じでしたが )

こうなると この先いつ歩けなくなるかわからない
という所まで来ていました
認めたくはないけれど
歩けなくなる日がそう遠くないことを
いよいよ覚悟しなければならないときが迫っていました


1日中 薄暗いクレートの中でつまらない時間を過ごすくらいなら
歩けなくなったときはそのときだ!と
デコを気持ちのよい場所に連れ出すことにしました

車に乗ることは 体力的には確かにキツイのですが
病院までの距離なら ハァハァもせず、なんとか耐えられるので
ほぼ同じ距離の 以前デコがとても楽しく歩いた場所 へ


食べられなくても2


この時の様子は →→→ コチラへ!


懸命に大地の匂いを嗅ぎ とても楽しそうでした
ただもう、立っているだけでやっとの状態で
フラフラと体勢を崩しては
べちゃっと本当につぶれるように へたり込んでしまいました
それを何度も何度もくり返し ・・・

でもね 自力で立つんです
決して手助けしてはいけないんです

それが デコのプライドでした



このとき 思い切って連れ出して
本当によかったと思います

正真正銘 これが最後の自力歩行での散歩になりました






2009年5月6日(水) 朝、ついに立ち上がれなくなる


朝食の支度をしていると
デコがクレートから出て トイレに向かいました
この頃には トイレひとつとっても
大仕事になっていたデコでした

本当に やっとやっと、歩いていたので
トイレにたどり着く前に ひと休みもふた休みも必要になるときがあり
また 用をたした直後 ( または最中 ・・・ ) に
その場で ( トイレシーツの上で ) へたり込んでしまうときも多々ありました

散歩中の “ へたり込み ” 同様
こういうときにも 助けてはいけないのです ( 苦笑 )


時間がかかろうとも 人の力は借りない、自力でなんとかする ―


それが デコに残された唯一の “ 心の糧 ” のような ・・・
その部分を黙って認めることで
デコはかろうじて自尊心を保てているように感じました


もちろん シーツの上だった場合
体が汚れてしまうこともあるので
そのときは抱き上げて 綺麗にしてあげるのですが
そのまま抱えてクレートに連れてきてしまうのではなく
すぐそばに 下ろしてあげるのです
そしてしばらくすると デコは自力で立ち上がって
クレートに帰るのでした


ただ、この日の朝は それが出来ませんでした


体を綺麗にし、シーツの脇に デコを横たわらせて
私はその場を離れました

そして仕度が済み 私たちは朝食をとりながら
デコの様子を見守っていました


でも 動かない ・・・


普段なら 10分程度じっとして体力を回復させた後
おもむろに立ち上がるデコでした



少しだけクレートに近づく場所にデコを移動させ 私たちは静観 ―
これを繰り返すこと数回


何度繰り返しても 何分待っても
結局 ふたたび自力で立ち上がることはありませんでした


あの瞬間を思い出すと 今でも悔しくて涙が出ます

デコは懸命に頑張っているのに!
情け容赦なく デコから何もかも奪い去っていく病魔 ・・・



もうダメだね


と 仕方なく私たちも決心し
オーナーがデコを抱きかかえて クレートのそばまで運びました



歩けなくなったとき
デコ ・・・ 「 いやいやっ! 」 ってしてるみたい
身も心もボロボロで デコが泣いている気がしました




食べられなくても3



こうして落ち着くまでに 気付けば2時間が経過していました



このあと 歩けなくなったことを
先生に電話で報告しました
なんとか5月は迎えられたものの
連休を最後まで過ごせるかどうか?と感じていた先生は

デコちゃんの負担を考えて これからは往診しましょう

と提案してくださいました
そして このあとほとんど水も飲まなかったので
この日の夜 初めての往診で
400ml の皮下点滴をしていただきました








たぶん先生は このとき 「 あと数日 ・・・ 」 と思っていたのではないかと 。。。
でも、やっぱりデコは そんなにヤワじゃなかったのですよ

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9週目☆腹水が急激に溜まった1週間

9週目 * 2009.04.26 ~ 2009.05.02



いつしか デコの生活リズムは
夜型に移行しつつありました
午前中は まず “ ほぼ100% ” と言っていいほど
食欲不振で寝ている日々で
午後になって ようやく起き出してみて
かなり調子が良い時は すこし何かを口にする
出来ないときは そのまま夜~深夜になって
もしくは 翌明け方近くになって
急に元気も食欲も出たよー ビーグル(しっぽ)
なんてこともありました


デコが最初の余命宣告を受けた 3週目の終わり から
私はデコの近くで寝るようになったのですが
デコは夜中に2~3度起き出して トイレに行く仔でした
トイレシーツに上手に出来るようになってからは
シーツが汚れてしまうと もうそこでは出来なくなってしまうデコだったので
一緒に起きては 用済みのシーツを交換していました

そんなことを毎日繰り返しているうちに
デコが寝返りを打つだけで 気配を感じて起きるようになっていたので
そのときに起き出して
いろんな種類のフードやらお肉やらをデコに差し出し
少しでも食べてくれることに賭けていたのでした



後悔3
こんなふうに “ お店やさん広げる ” のを、日に何度も ・・・



とにかく ほんの少しでもいいから食べてほしい
私たちはその一心で 必死にキッカケを探りました

そして 青空ランチ をしてみたり

まぐろ祭り を開催してみたりしました



食べられなくなっても 散歩には出たがるデコ
寝てばかりの毎日での 唯一の楽しみという感じだったので
その楽しみを奪うことはしたくなかったのですが
食べないで歩き回るので どんどん体力を消耗してしまいます

そして体力が落ちてくると 腸炎がどんどん悪化し
お腹が緩いことで 更に体力を消耗するという
悪循環に陥ってしまっていました



それでも なんとか5月を迎えられたデコ
2度目の余命宣告でも 5月は無理だろうと言われていましたが ・・・



こうやって 次々と先生の予測を裏切って
淡々と生きていたデコでしたが
5月に入ると同時に 本当に、何も食べられなくなっていきました
そして 水すら飲めなくなってしまったので
腹水を抜くか、皮下点滴で水分補給するか
とにかく先生に連絡を取って 病院に向かうことにしました








前回、2週間で1.1リットル抜けた腹水
今度は10日足らずで ・・・ 驚きの量でした

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8週目☆奇跡の再会

8週目 * 2009.04.19 ~ 2009.04.25



これまでのことが嘘のように、猛烈に食欲が湧き上がった土日を過ぎると
食べる量は また緩やかに減っていきました

ずっと悪い状態だった腸炎は
食べられないでいた間に 腸を休ませることが出来たせいか
これまた嘘のように快復していたので
通院もしないで 久しぶりにノンビリと日々過ごしていました

ただ 先生に定期報告の電話をしたときに
いくら快調とはいえ、そろそろ腹水は抜かないとマズイだろうということになり
慌しい週末を避けて 金曜日に予定することになりました
2週間ぶり、2度目の腹水抜きです






2009年4月24日(金) 2回目の腹水を抜きに病院へ


予定通り 腹水を抜くために病院に行くことになった日
この日は、デコにサプライズが待っていました

デコにとっての運命の先生
病気を見抜いてくれた前任の先生との お別れ から
ちょうど1ヶ月後のこの日
デコが会うことは もう二度とないだろうと思っていたその先生が
病院に立ち寄ってくださったのです


実は 前の週に電話でお話ししたときに
この日に用事で病院の近くに行く予定がある と聞いていたので
デコの通院が確実になった時点で改めて連絡し
無理を言って 病院に寄っていただいたのでした



以前は 大好きな先生の顔を
いつまでも見上げているデコでした
この日はどんな風に先生のことを見つめるのだろうと
ちょっと楽しみにしていた私

ここで私は デコの強さを見せ付けられることになりました


気のせいかもしれないし 思い込みかもしれないし ―
でも、私には デコが先生に別れの挨拶をしたように見えました

最初からもう、どこかよそよそしいというか ・・・
以前のように 先生に身を預けるような感じではなく
撫でてもらっても 満足そうな様子でもなく ・・・


しばらくじっと撫でられていましたが
先生の顔を見上げた次の瞬間
デコはスーッと自分からその場を離れました

まるで
もう大丈夫ですから
先生には心配かけませんから

とでも言っているかのようでした


本当のところはどうかわからないし
このとき 先生がどう感じたのかもわかりません
でも なんというか
「 運命の人 」 だったはずの先生が 大好きだった人が
もはや 「 過去の人 」 になっている?というような素振りに
“ 今を生きる ” 犬の強さを感じずにはいられませんでした





前回の腹水を抜いてから 3日後には
500~600ml 溜まっていそうだったデコでしたが
2週間ぶりのこの日に抜けた量は 結局1.1リットルでした

抜いた後のデコは とても足取り軽やかで
体はずいぶんと楽になったようでした
ただ、病院が嫌なところになってしまっていて
この頃は 待合室に入るとヨダレが止まらないほど
ストレスを受けていました
そして、帰宅後は 車での移動の疲労と相まって
全身症状は落ちる傾向にありました



そして今回の血液検査で
また一つ 懸念事項が発生

貧血がかなり進んでしまっていました

赤血球とヘモグロビンが 正常値下限を大きく下回り
貧血の度合いを示す ヘマトクリット ( HCTまたはPCV ) の値が
2週間で約9%も急降下してしまいました


デコの歯茎を見た瞬間 先生は 「 白いな ・・・ 」 と呟き
血液検査の結果は 案の定 といった感じでした

このときの白さは
前の週に 私が慌てて病院へ駆け込んだとき と
同じような状態でした


この日の デコのHCT数値は 23.4%
先生は 今後1週間で10%台に突入するかもしれない と言われました

一般的に 生死の境目は10%前後とされているはずなので
10%台というのは かなりひどい貧血状態です


それでも 強い仔は頑張れるんですよね ・・・
相当頑張ってるよね デコちゃんも ・・・


先生はそう言って これだけの状態であっても
( 肝障害は起こしているけれど ) 肝機能がしっかりとしているデコを
本当に良くがんばっていると 褒めてくださいました








デコの底力5
腹水を抜く2日前のデコ




体型の変化12
腹水を抜いた2日後のデコ 足取り軽やか♪





この腹水を抜いた日から デコは
車での移動時にハァハァすることがなくなりました
たまたま涼しかったからかな?と思ったのですが
どうもそうではなく ・・・ ちょっと不思議です

車に揺られること自体が 体力的に厳しくなってきてはいたものの
息苦しくなくなっただけでも 良かったと思っています



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デコ、百か日でした

本日 デコの百か日でした

たった78日間しか一緒に過ごさなかったのに
100日も先のことなんて 当時は考えられませんでした

8月下旬 ―
残暑厳しい まだ真夏のような暑い一日なんだろう
その程度にしか 想像できなかった今日のこと


実際は すがすがしい朝でした
でもじきに曇って 午前中はしばらくの間にわか雨

昼からまた晴れて じりじりと暑くなって
そして夕方からは すーっと涼しく ・・・

まるでイギリスのような天気?
デコと過ごした日々の 私たちの心模様も
晴れたり曇ったり こんな感じだったかもしれませんね



そして今は 虫の音が響き ・・・
もはや “ 秋の夜長 ” の雰囲気です

( ↑ って思っていたら、雨が降ってきました!)





旅立ってしばらくの間は デコを思うといつも
歩けない 寝たきりのデコの姿ばかり浮かんできていました
そんなデコは 最後の10日間だけだったのに ・・・

それが今では
元気で超食いしん坊だった頃のデコのほうが
より強く思い出されます

デコは 甘えん坊で、ちょっと図々しくて
猫と子供だけは許せなくて ( どうしても吠えちゃう )
ごはんが待ちきれなくて プチパニックで
クルクル廻りながら 思わず声を出しちゃう
そんな仔でした



百か日に



記念に、っていう言い方はちょっとヘンかもですが
我が家での78日間の記録を 写真集のかたちにまとめました

ギリギリ、昨日届いて 百か日に間に合いました



もしよろしければ
デコの78日間の 「 最後の旅 」 を
一緒に見てやってください

デコの供養になると思います



こちらでご覧いただけます  → → →  クリック!






ちなみに、去年の夏に作製した バーニーの
「 ウチの仔一周年*ミニブック 」 は コチラ でご覧いただけます☆

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マラソン向きなバーニー




マラソン向き1


ハッキリ言って バーニーは
あまり足が速くありません 犬焦Y


でもね

かな~り持久力がある Yeah


だからバーニーは
短距離よりも マラソン向きなんだろうなぁ


心拍数が異様に ( 爆 ) 少ないっていうのも
そう思ったらナットクだよ
長距離ランナーと一緒なんだよね ← って思っておくよ





そして この暑い時期でも



マラソン向き2



走る!



マラソン向き3



走る!



マラソン向き4



走る!




『 元気のかたまり 』 バーニーはこうでなくっちゃ jumee☆point1e






良い子に歩けるのは大事
でもこういう時間も必要だよーと思います
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明日のおやつにいかが♪さくさくホットビスケット

超カンタン!!
ズボラが自慢のアナタにオススメ ( 笑 ) な
さくさくホットビスケットです

おやつなら
クリーム&チョコバナナで カフェスイーツ風に ホットケーキ

それほど甘くないので 朝食にもオススメです♪



ホットビスケット4




レシピレシピレシピ 材料と作り方 (直径20センチ強) レシピレシピレシピ

         ・ 薄力粉 ・・・・・・・・・・・・・ 140g
         ・ ベーキングパウダー ・・・ 10g
         ・ 片栗粉 ・・・・・・・・・・・・・ 10g *あればコーンスターチ
         ・ 塩 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ ひとつまみ
         ・ 砂糖 ・・・・・・・・・・・・・・・ 40g
         
         ・ バター ・・・・・・・・・・・・・・ 50g
         ・ 牛乳 ・・・・・・・・・・・・・・・ 80cc
         



   番号用数字*Rivet-PalePink-1(白-薄い背景用) 薄力粉から砂糖までの材料をビニール袋に入れ、シャカシャカと振る
   番号用数字*ピンクの小粒-2(白-薄い背景用) 牛乳とバターをボウルに入れて、レンジで溶かす(温度は人肌程度)
   番号用数字*Rivet-PalePink-3(白-薄い背景用) 袋の中で振り混ぜておいた粉類をボウルに入れ、さっくりと混ぜ合わせる


ホットビスケット1
混ぜ終わり


ホットビスケット2
天板にのせて


   番号用数字*Rivet-PalePink-4(白-薄い背景用) 200℃のオーブンで15分~20分ほど焼いて完成☆



ホットビスケット3
焼き上がり


ホットビスケット6
切り分けて


ホットビスケット5
朝食にもどーぞ オススメ 囲み






ほんっとカンタン jumee☆yippee4Ljumee☆yippee4Rと思った方もそうでない方も
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7週目(3)☆デコに奇跡をもたらしたもの

7週目 * 2009.04.12 ~ 2009.04.18



2009年4月17日(金) デコが再び食べ始めた日

この日は ついに 「 ほぼ何も食べない 」 日となりそうでした
朝から何も受け付けず、口にしたのは
たったふたカケラの クッキー片だけでした

それが、日付が変わる時間が近づいた頃
まるで奇跡のように思える出来事が起こりました

そしてそれは 週末ずっと続いていきました


その時のことは ぜひこちらを読んでいただければと思います
       ↓ ↓ ↓
      コチラです



こうしたデコの変化を引き起こしたもの
それは いちばん近くにいる私たちの気の持ち様と
デコを気遣ってくださる方々の思いにほかならないと確信しました





実はこの日 執事さん から直接パワーをもらったデコ ( もちろん私も )

大丈夫、そのまま淡々と生きなさい という執事さんの言葉に
デコは久しぶりに気持ちが安らいだのではないかと思います



そしてもう一人
デコの病気を見抜いてくれた 前任の先生と
この翌日に電話で話せたこと

デコには 先生の思いも声も
きっと届いていたのだろうと思います





それに対して 私はいつしか
デコにとってプレッシャーになっていたのではないかと
今は思っています
食べてほしくて そのわずかなキッカケをも決して逃すまいと
デコに執拗に迫っていたのではないかと ・・・

私が前向きになれたことで デコはプレッシャーから解放され
穏やかな時を刻めたのかなと思いました




キセキの勢いで
このキセキを逃すまいと ( 爆 ) フードとともに、鴨煮に似たシーチキンと
喉ごしの良さそうなものを調達していました ←ね、プレッシャー ( 苦笑 )
( 結局全て拒否されました ・・・ )






前回の腹水抜去から丸一週間
抜いて3日で500~600ml 溜まっているという経過 からすると
本来はもう抜かなければならない時期のはずでしたが
このまましばらく様子を見ることにしました

病院までの15分の移動でも辛くなってきていたデコは
このとき 脈拍が160回/分 まで上がってきていました

呼吸も だいぶ速くなっていましたし
とにかく 食欲が戻ってきて元気にしている上向きな状態を
出来る限り維持したいと思ったので
先生と相談して 2~3日に一度は経過報告をしながら
見守っていくことにしました






更に翌週、デコにとって夢のような出来事が ・・・

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7週目(2)☆私の「どん底」の日々

7週目 * 2009.04.12 ~ 2009.04.18



2009年4月15日(水) 貧血!と慌てて病院へ

この日は 夕方から大事な会議が入っていて
出かけねばならなかったので
すこし早めに夕食をとらせました

日ごとにデコの食欲は落ちてきて
一昨日よりも昨日 昨日よりも今日というふうに
全身症状も、少しずつ低下しているように感じていました


この日の会議は 長引くことが予想されたので
おそらく留守番の時間は4時間くらい
帰ってきて何かあったら ・・・ と思うと
本当に心配で心配で仕方ありませんでした


そんな気持ちでデコを見ていたからかもしれません
デコの歯茎が 白くなってきているように感じました

向きを変え、光を当てて 何度も何度も確かめました
真っ白ではないけれど 明らかに赤みが薄くなっている気がしました

でも、まだ大丈夫だろうという気持ちもありましたが
翌日は休診日なので それもとても不安な要素でした


5分 10分 15分 ・・・
考えて考えて考えて
結局会議はキャンセルしました

もしこのまま出かけてしまって 万が一の事があったら
本当に悔やんでも悔やみきれない
きっと一生 自分で自分が許せないだろうと思ったから

これまでの6年間、無欠席でその会議に出てきていたので
こういうときくらいは休ませてもらおう、と ・・・


キャンセルの連絡と同時に 病院にも電話して
すぐに病院に向かいました

病院では 緊急体勢を整えて、という感じに
私たちを待っていてくれたのですが
結局はそれほど切迫した状態ではなく ・・・
苦い抗生剤の代わりの注射と
食欲が少しでも出るようにという
食欲増進の注射を打ってもらって 帰って来ました


翌日には ついに牛肉も全く食べられなくなってしまいました
前の週末においしそうに食べた鴨煮を 今回も口にしてくれて
この日の摂取カロリーは 数十キロカロリーほど
ゼロでないだけいいか、という状態でした






日々 常に私の頭の中はデコのことでいっぱいでしたが
特に 「 食べない 」 ことに関して
精神的に追い詰められていくような時期でした

いつからか 私の中で
ある種 強迫観念のようなものが芽生え始めていました
それは 
デコの寿命は肝臓が壊れたときであって
それ以外の理由は認めない
 というもの

肝臓が なんとか持ちこたえているというのに
食べられなくなったといって 何もしないでただ黙って見ているのは
私が餓死させるようなもの ・・・

そんなふうに思いながら
どうすることも出来ない焦りと苛立ちが
どんどん私を支配していきました


デコを見ていて何より辛いのは
「 食べたい 」 という気持ちがあるのに食べられない ( ように見える )
ということだったので
こんな日が続いていくぐらいなら
一日でもいいから好きなだけ食べられる体にしてあげたい
仮に そのせいで次の日に死んでしまってもいいから

とも思うようになりました
( ↑ の寿命の定義と、すこし矛盾するのですが ・・・ )


こうなってくるともう
診療自体にも 不安が広がってきます
飲まない抗生剤を 今後どうして行くべきか?
腹水は 抜いたほうがいいのか?温存すべきなのか?
通院自体、もう限界じゃないのか? ( デコの様子から )


かなり弱ってました ( 苦笑 )






そんな中、信頼する方々と直接お話しすることで
私はまた前進することができるようになりました

そして デコにも奇跡の瞬間が
やってくるのでした



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7週目(1)☆2度目の余命宣告

7週目 * 2009.04.12 ~ 2009.04.18



2009年4月14日(火) 匂いに神経質になってきた

段々と、しかも急激に 食べ物が喉を通らなくなってきたデコ
週末に腹水を抜いてきた後も
結局それほど食欲は戻らないまま
どんどんと 「食べたいけど食べられない」 という状況になって行きました


デコたちのごはんの仕度を始めると
クレートから起き出して トコトコやってきます
そしてごはんを差し出すと いかにも食べそうに顔を近づけるのだけれど
そこでストップ となってしまう ・・・


そして 食べられるものは
遂に牛肉だけになってしまいました
それを指でつまんで また手のひらに乗っけて
食べさせていたのですが ・・・

他の「何か」を一度でも触ってしまうと
そのニオイが気になるらしく
牛肉すら 口をつけなくなってしまうようになりました



腸炎がずっと良くならないままで
粉の苦~い抗生剤を飲み続けなければならなかったのですが
この頃になると とても匂いに敏感になってきたデコは
薬も拒否するようになりました


2日間抗生剤を拒否したせいで
ますます腸炎がひどくなってきてしまったので
この日は病院で注射してもらうことにして
その後は僅かな可能性に期待して
粉から錠剤の抗生剤に変えてみることにしました




ここではもう一つの選択肢として
薬を飲ませることを諦めて
毎日注射に通う という方法もあり、少し悩みました

正直、注射になると かなり費用負担が増えます
そして この頃デコは、車酔いなのか
病院までの たった15分の時間でさえ
ハァハァと息が上がるようになってきていたので
毎日の通院の精神的な負担を考えても
注射の選択肢を迷わず採る ということが出来ませんでした

それで とりあえず錠剤に変更 ・・・




腹水を抜いて3日
エコーで改めて確認してみると
既に500~600ml 程度溜まっているだろうとの事

たった3日で ・・・

また次の週末に 抜かなくちゃいけないかもしれないという様子でした


そして 週末に抜いた腹水の成分を調べていただいた結果から
先生は もしかしたら、少しずつ肝臓が崩れ始めているかもしれない
という見解を示されました

そうなるともう いつ大出血するかわからないし
いつ貧血を起こしてもおかしくないという状態 ・・・ 

そして、前任の先生の 最初の余命宣告よりは伸びるにしても
デコが生きて5月を迎えることは難しいだろうと言われました




食べたくないんじゃない








この週、デコの体調に比例するように
私の精神状態も急降下していきました
迷い、悩み、かなりボロボロでした

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バイバイ、デコ でも近くにいるよね

新盆・三ヶ月忌



お盆が過ぎて 気がつけば
デコが旅立って3ヶ月が経っていました

送り盆は 15日または16日ということで
夏休み最終日の16日に 私たちはデコを送ったつもりでいたのですが
バーニーの様子から なんとなくなのですが
デコは昨日(17日)の夜になってから発った気がしていて

なるほど 昨日は三ヶ月忌だったんだものね と
ひとり納得してみたりして ・・・



既に デコと過ごした時間よりも多くの日々を
デコがいない状態で過ごしてきました
この生活に もうすっかり慣れました

でも それはデコへの思いが薄れたということでは決して無く
逆に、いつもデコを身近に感じているからだと思います





実は 今でもうちのまわりをフラフラしてるんじゃないかと思うんですよねぇ ・・・


デコにとって それがしあわせなコトなのかはわからないけれど ・・・





デコを思い出さない日はありません

「 おはよう 」
「 ごはん食べようね 」
「 いただきます 」
「 行ってきます 」
「 ただいま 」
「 おやすみ 」

毎日 何度となく
バーニーにするのと同じように デコにも話しかけます



こうして日々話しかけていると
時々デコの魂が フラフラ~っと漂っている気がして ・・・
もちろん 物体としてのデコはいないし
気配も特には感じられないのですがね


心の中で生き続ける


こういうことを言うのかなぁと 思うこの頃です







新盆・三ヶ月忌2


バーニーも相変わらずです


新盆・三ヶ月忌3


デコを送る前に また いつもの場所 に行きました
バーニーはなんだか嬉しそうでした







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ばにちゃんの夏休み日記(解説付き)

8がつ13にち きんようび


夏休み日記1



きょうから なつやすみ!
ひさしぶりに とおくに おでかけしました




夏休み日記2


よいてんき! と おもったら


夏休み日記3


こんなになった!






夏休み日記5


キャンディーちゃんのところで


夏休み日記6


ごはんたべて


夏休み日記7


かえりは グーグー 寝る



おしまい。



あっ そのあと
デコちゃんが かえってきたんだった!





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詳細は ↓ コチラです


デコがかえってくる

デコがかえってくるよ!


だからバーニーも ちょっとおめかし キラキラ


帰ってくるから1




準備万端、本日デコをお迎えします


帰ってくるから2





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6週目(2)☆初めての腹水抜き

6週目 * 2009.04.05 ~ 2009.04.11



2009年4月11日(土) 朝ごはんが食べられず、腹水を抜くことに

この日の朝 デコは初めてごはんを完全拒否しました
でも 「 食べたくない 」 というのではなさそうで
ごはんの仕度をすれば クレートからトコトコ歩いてくるし
目の前に持っていけば 顔を近づけます
でも ・・・ 食べられない がっくり


ついにこの日が来たか と
いろいろと試しつつ 買いだめしておいたウェットフード類を軒並み開けるも
まったく食べられず ・・・

今日のところはコレが最後!と開けてみた
鴨肉のスープ煮のパウチが当たりで やっと食べてくれた!
ここまでの所要時間 1時間半 う~ん
そして摂取カロリーはほんの僅か ・・・


ということで 先生と電話で相談し
お昼休みを使って 初めての腹水抜きをすることになりました



腹水5
桜が舞い散る とても穏やかな日でした




前日のエコーで 既に1ℓ は溜まっているであろうと推測される腹水
そのくらいの量で、普通の腹水なら ( 腹水の成分がドロドロの血でなければ )
15分くらいで抜けるという説明でした


( 診察室の ) 外で待つようにということだったので
満開の桜が はらはらと散り始めた中を
バーニーと散歩して待つことにしました


腹水7



本当に15分ほどで 先生が呼びにきて
デコの様子を教えてくださいました

恐怖なのか緊張なのか はたまた苦痛だったのか
針を刺す瞬間は キャンッ と声を上げたとのこと
デコのそんな声は 私たちは最期まで聴くことはありませんでした
すぐに自力で歩いて 私たちの目の前にやってきたデコですが
ショックだったのか ちょっとボーっとした感じで
明らかに元気がなさそうでした


やっぱり それだけデコちゃんにとっては
腹水を抜くということはストレスになるのですよね



との先生の言葉に
QOLの維持・向上の難しさを突きつけられた気がしました



その後 お願いしておいた
抜いた腹水を見せてもらいました

担当の先生にもよるのかもしれませんが
普通はそのまま処分してしまうようでした
確かに あまり気分の良いものではないので
「 本当に見ます?大丈夫ですか?? 」 と先生 ( 苦笑 )

出来うる全てのことを見ておきたい
知っておきたいという気持ちだったので
( 本当に、デコの手術なら直視できると思いました
ドラマのワンシーンなんかはとても見れないけど )

腹水くらい 何てことないという気分


持ってきてもらい 本当に1ℓ 抜けたことも確認できました
薄紅色の なんともフシギな液体でした





このあとは 1週間を目安に
お腹の張り具合と デコの調子、食欲などを見ながら
腹水を抜き続けることになります


デコの場合 ・・・
腹水を抜いて お腹が空っぽになったということで
元のように食欲が戻ってきたということもなく
逆に 大事な栄養分 ( たんぱく質 ) が抜けてしまって
一気に体力が落ちてきたということもなく
なんとなく、でも確実に 体調は悪化していきました


いよいよ 腫瘍との直接対決が始まる という段階でした









言うなれば、第一部が終わった感じ?
忙しいので1週間ほどお休みします zzz... ← 寝てどーする 汗

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6週目(1)☆いよいよ腹水が1リットルに

6週目 * 2009.04.05 ~ 2009.04.11



腸炎の具合があまり改善されないため
直近の週末から 少しだけ抗生剤の量を増やし
また 意識して多めにしていた、ごはんの脂質を落とすことにして
様子を見ていくことにしていました

一時はパッと快方に向かうのですが
ほんとに瞬間で またもとの通り、お腹がゆるゆるになってしまいます


そうこうしているうちに 少しずつ食欲が落ちてきたデコ

ドライフード大好きなデコなので 少しでも負担がかからないようにと
お腹の中で急に膨らむのを防ぐために
お水でふやかしてあげていたのですが
どうも味が落ちるらしく 食いっぷりが悪くなってきました

ドライフードそのままでは まだ食べてくれたので
「 ごはんの時間 」 という概念は捨てて
食べられるとき ( 寝ていないとき ) に
ポツポツと何粒かずつ 食べさせるようにしました





この週の真ん中過ぎ 4月9日 ( 木 ) は満月で
その夜を境に まるで犬がかわったかのように
デコは食欲をなくしていきました
ただの偶然かもしれないけれど 月の満ち欠けって
やっぱり体に影響するんじゃないかと思った出来事でした







2009年4月10日(金) 腹水の量のチェックで通院



腹水4
                   推定1ℓ 腹水が溜まった状態 ↑



この1週間で 体重はさらに700g 増えていました
お腹も見るからにパンパンで
どう考えても腹水がかなり溜まってきている様子


増量とは裏腹に 食欲が落ちてきていること
そして 腫瘍が勢力をつけてきていることで
思わず先生もため息ついてしまうほど
一気に筋肉が削げ落ちてきてしまっていました



この日も、なんとか食べた朝ごはんを 直後に吐き戻してしまって ・・・
せっかく頑張って食べた ( 飲んだ ) 苦~い抗生剤も吐いてしまったので
注射で同じものを入れていただきました

腸炎を引き起こしている 「 悪い菌 」 の数はだいぶ減ったものの
症状としてはあまり改善しておらず
腫瘍の影響だと思われるので この先も
劇的な改善は期待できないだろうということでした



エコーで腹水を確認すると どうやら1ℓ 程度溜まっていそうだということ
元気ならば、もう少し待ってみる というのでも良し
ただ 食欲が落ちてきていることと
その日の朝ごはんを吐き戻したことを考えると
お腹が苦しくなっている可能性が高いということで
翌朝までのデコの体調次第で 腹水を抜く日を決めることにしました

もしも翌朝 食べられないようであれば
先生のお昼休みの時間を使って 抜いてくださると ・・・

普段から とても混んでいる病院なのですが
時期が時期 ( 狂犬病の予防接種が始まりました~ 献血
しかも週末なので 休み時間返上でもしなければ
先生には とてもデコにじっくりと向き合える時間など無く ・・・

この先も 本当にバタバタな毎日を送らせてしまうことになります

 




しつこい腸炎2

デコは、お腹をユッサユッサと揺らしながら
ノンビリと大好きなお散歩を 毎日楽しんでいました
この頃には よく妊婦犬と間違われました







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2週連続 ・・・

先週に続き
2週連続で土曜の午後に 吐いたバーニー う~ん

どちらも 食べてから4時間以上経ってからの嘔吐
胃の中に食べ物が残っている時間が長い ・・・


2週連続1




特に消化に時間がかかるものは食べさせていないのです

急に涼しくなったり 一気に暑さがぶり返したり
わんこにとっても 体調を一定に保つのが難しいのでしょうね

暑さから来る ストレスでの大腸炎が
この時期増えるんだそうです
病院で胃薬をもらってきました

念のため 検便もする予定 ・・・




2週連続2








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