パブ店長はレスキュー犬!

保護犬たちとの日々の暮らしと、想うことを、ありのまま。

「イヌ と ネコ と 飼い主さんの防災」 セミナー

えー、ご無沙汰しております ^^;
相変わらずいろいろ駆けずり回っていまして・・・。

巷では3連休ってことになっていたこの週末も、
1日は、市の某審議会委員としてのオシゴト(宿題 >_< )を片付け、
1日は、某セミナー(っていうか、後述!)のシナリオをまとめ上げ、
1日は、溜まりに溜まった主婦業をちょこっとやったらもうおしまい!!

まぁ忙しいながらも、全てかなり楽しんでやらせていただいていることなので、
シアワセな毎日です ヽ(^o^)丿


・・・ で、です。

セミナー1
今週末、7月23日(土)に、
藤沢市で飼い主さんのための防災セミナーが開催されます。

今年から私も参加させていただいている 「湘南犬猫協議会」 の主催です。
そこで少しだけお話しをさせていただくことになりました。

“我が家の弱点”って、家のコト?ペット防災のセミナーなのに??
と思われるかもしれませんが、
どうぶつたちが暮らしている家のことですから、
家の安全対策がどうぶつと無関係であるはずがなく・・・。

時間の関係上、表面的な内容しかお伝えできそうにありませんが、
我が家がどの程度危険な状況にあるのか、はたまた
それほど怖がらずに、来るなら来い!という気構えでいても大丈夫そうなのか、
その判断のヒントをお伝えできたらいいかなぁと思っています。



セミナー2



私の話の前には、もう絶対ためになること間違いナシ!なお話しが
さらにふたつも用意されています。

これが全部無料なんて、なんてオトクなんだ(笑)






『あなたの大切な家族!ペットとの同行避難』

こちらは、獣医師さんのお話し。
そもそも「同行避難」ってどういうコト?という基本事項や、
避難する方法や避難先での心構えなどを教えてくださるそうです。


『愛犬家のための減災予備知識』

続いてこちらは、愛犬飼育管理士さんからのお話しです。
一生懸命避難しても、「メイワクだなぁ…」 なんて
まわりに思われてしまったらどうしましょう。
そうならないために、飼い主としてどんなことに気を配ればよいか?
いぬたちをどんなふうに育てたらよいか??
などを伝えてくださるそうです。

そして!目玉企画!!笑
クレートトレーニングのデモンストレーションもあります!!!

いや~、これ本当に貴重だと思うんですよ。
だって、会場は公共施設。当然ながら、ペットはNG。
そこをなんとか・・・ と、家庭犬を入れてもらってのデモンストレーション。

そして、公共性の高い催しということで、
神奈川県と藤沢市から、後援をいただいております ヽ(^o^)丿



お散歩仲間や犬友さんを誘って。
またはご家族で。

ぜひいらしてくださいね ヽ(^o^)丿




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家族(ペット)のことも考える防災

・・・ はあぁ~~~ 書き方を忘れつつある(汗) 
気づけばもうすぐ4月がやってくるではないですか(大汗)

いろいろと忙しくしております 
デンバニちゃんたちは元気ですよ ヽ(^o^)丿
特に白い方は元気すぎて困るくらいだ(苦笑)
忙しくてかまってる時間が無い!ってことは決して無いのですが
やはりどうしても留守番の時間が長くなったり
向き合う姿勢に若干物足りなさを感じさせてしまったり
普段よりダメ飼い主であることは事実のようです ・・・

で、そんな飼い主に
でんちゃんは元気が有り余ってます!
攻撃をしかける白いお方 (/_;)

・・・ なんか変な音する? と思ってでんちゃんを見ると


平静を装うでん


平静を装ってみる白いかた



でも、何かおかしい ・・・ ホラ ↴


何かおかしいでん




あぁやっぱり ↴


やっぱりおかしいでん




なんてこったーーーー (T_T)


やっちゃってるでん










・・・ どうしましょうねぇ ココまでなっちゃったら修復不可能?
座面を全面的に張り替えるしかありませんなぁ ((+_+))
張り替えるくらいなら いっそ買い換えた方が安上がりか ・・・!?






とりあえずカバーで誤魔化してみる (~_~;)


仕方がないので






忙しさの理由はいろいろありますが、最大の理由は
<同行避難の“その先”を目指して>
具体的に動き出したこと 。。。

ビックリするくらいにいろんなことが次から次につながって、
半年前には全く予想だにしなかった展開になっております(汗)



今年の目標は
「しっぽも含めた “ もしも ” を地域の人たちと考える場」 を作ること!

って、年の初めに書いたのですが、そのために
「地域の(ヒトの)防災意識を盛り上げる活動」に参画させてもらっていたり、
自分の災害対応力を高めるお勉強をしたり、
地域の外に出て色々な方とつながらせてもらっていたり、、、
地域の防災意識を高めるイベントに出店 したり! ← 今週末でーす
ついには自ら 勉強会を企画・開催 したり!! ← 参加者募集中でーす

同時多発的にいろんなことをやっています。
今年の目標に直結しているわけではないので、、、
正直、遠回りしてる~~~?? って思うこともありますが、
無駄な事なんてこの世に何一つない というのが信条なので(笑)
というのも、
本っっっ当~~~に、まったく、自分の身に不必要で無縁な事柄は
やっぱりどこまで行っても無関係でしかないんじゃないかと。
つながりたくてもつながれないっていうか。

たまに、最悪~(/_;) と思う出遭いがあったりしますが(苦笑)、
それだって 「人の多様性を知る」 ことを学べたと思えばですね、
とても貴重な機会をどこからか(誰からか??)与えてもらったってことです。
だから、無駄な事なんて何一つないの。
遠回りかも知れないけど、絶対に辿り着く先で大きな実りになる。

話は逸れましたが、つまり
今やっていることは絶対に先に行って役立つ事!と思って
流れに身をまかせつつ、精いっぱい動いています ^^



多様性を認めようとする社会になりつつある?かな??日本。
弱者への配慮とか、普通に語られるようになってきたと感じますがいかがでしょう。
「インクルーシブ防災」とかね、言われてきてますしね。

一方で、「ペットも家族」という考え方も認められつつあるかなと思います。
・・・ えーと、「ペット」ってコトバ自体問題なのよ!嫌なのよ!!というご意見は
ごめんなさい、わかるんだけど今はちょっと横に置かせてもらいます m(__)m
あ、「ヒト以外の生きものも家族、って思っている人がいるっていう認識」
っていうほうがいいですかね(まどろっこしいですかね・汗)

ただ、現段階ではまだ
「 だからペットもヒトと同じように配慮して! 」 というのは
なかなか難しいというか、
そもそもちょっと違うのかなぁとも思います。

飼い主としては「ペットのための防災」を今すぐ考えなきゃいけない。
でも、一般のかたたちにはまず、
「災害時に被災するのはヒトだけじゃないんですよ」
ってことを知ってもらう、
「災害が起きたらペットやどうぶつも被災しちゃうんですよねぇ」
ってことに改めて気づいてもらうコトから
始めないといけないのかなと。

その上で、
「だから、<ペットのことも考える> 防災に取り組みませんか?」
ということを提案していくといいのじゃないかなと思う今日この頃です。

そんなこんなで、いろいろと勉強して吸収して
今年の目標である
「しっぽも含めた “ もしも ” を地域の人たちと考える場」づくりに向けて
今日も明日も頑張りまーす ヽ(^o^)丿



同行避難も大事だけど、、、
本当にペットのことを考えれば、避難しなくて済む状況がベストなんですよね。
その原点に一度立ち返ってみませんかー?
ということも考える勉強会なので、お近くの方は遊びに来てくださいね^^
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同行避難の “その先” を目指すために ② 周りを巻き込む

只今、昨年に続き
バデ市では 「地域防災計画」 のパブコメを募集中です。
なのでまた ご近所さんたちに声をかけたり
県の保護センターや動物病院にポスター&チラシを置かせて頂いたりしています。

この1年いろいろと動いてきた中で 自分の考え方が少し変わったので、
今年は去年ほど意見の提出にはこだわっていません。
もちろん提出数が多ければ多いほど、
しっぽたちの社会的地位向上につながるだろうと思います。
だから、一般市民の声の数って大事だと思います。

でも、今の考え方で「もっと大事」と思うのは
そうした声をあげようと思う飼い主さんたちを発掘すること。
意見するまでに至らなくてもいいから、まずは
「自分のしっぽ家族を守れるのは自分だけ」という意識を
飼い主さんたちにしっかりと持ってもらうことだと今は思っています。

「そのためには自分たちが動いていかなくちゃいけないんだ」
ということに気づいて一緒に動き出してくれたら、
もう百人力じゃないですか(笑)
そうなれば、おのずと意見は出てくるし、積極的に出していくもの。

そのお仲間をね、やっぱり増やしていかなくちゃ。





バデ市の中でも、我が家があるのは
自他ともに認める 「 防災に力を入れている地域 」。
だから、しっぽたちのコトも含めて取り組んで行ったら
市内では他に無い防災のトップランナーになると思うんですよ。
とはいえ、地域住民みんなの意識が高いという訳では決してなく、
自治会連合会の会長はじめ、役員さんたちが奮闘し、
まだまだヒトを相手に地道に活動している最中です。

なので、“ 地域の現状 ” みたいなものを知ることも大事だなぁと思って、
地域住民の防災意識を高める活動に参加させてもらいながら
今年はひとまず(地域内では)しっぽのことは脇に置いて過ごしてきました。


ところで、当初から念頭に置いていることがありまして。
それは、想いを同じくする地域の飼い主さんたちが集った時に、
決して 「地域の運営を担う組織と相対する関係にならない」 ということです。
うまく言えないんですけど ^^;
たとえば、、、
地域の中に「防災を考える飼い主さんたちの会」みたいなものが出来た場合、
その会が、単位自治会や連合会や自主防災組織に対して
ペットの同行避難やら避難所での待遇について何かを求めるというのは
どうしても 「その会」 対 「それらの組織」 という構図になるじゃないですか。
全然敵対なんてしていなかったとしても、結局は
『 相手に対して何事かを要求する、それに対して許諾する 』 という関係になりますよね。
それは避けたいんですよね。

どうしたいかっていうと、 『みんなで 一緒に考えたい、取り組みたい 』 んです。
飼っている人も飼っていない人も一緒に考えたい。
飼い主さんだけで考えたことを周りに訴えていくというのではなく。
だから、飼い主さんたちが任意でグループをつくるんじゃなくて
自治会やら自主防災会やらという地域の既存組織の中に
「 ペット(防災)部 」 みたいなのを作って取り組みたいんですよね。

なので、この先少しずつタイミングを見て ・・・ と思って
(去年のうちからそうした提案はしていましたが)
とりあえず今年は地域の組織に対してはペットうんぬんの話はナシでいました。





その代わりに、このアツい想いを聞いていただいたのは ・・・ 笑
デンバニがお世話になっている病院の、院長先生。
看護士さんや担当の先生が仲立ちしてくださったおかげで、
院長先生と1対1でじっくりとお話しすることができました。
お忙しい中、2度もお時間作っていただいて。トータル6時間近く!
本当にありがたいです。そして、とっても頼もしい存在です!!


なんでも、バデ市は市と獣医師会のパイプがしっかりとしているそうで ・・・
獣医師会は、獣医師会としての意見や提案を市に堂々と言え、
市は、それを正面からきちんと受け止めて協議する、という関係が
シッカリと成り立っているらしいです。
さらに協議の結果、やるとなったらスピーディーに対応してくれるということなので
獣医師会として提案できることを考えて、順序立ててやっていきましょう
ということになり、院長先生から少しずつ働きかけをしてくださることになりました。

話は逸れますが、実はバデ市は
飼い主のいる犬・猫だけでなく、いわゆるノラ猫さんの
不妊・去勢手術にも助成金が出ます。
また、その手術の際に(猫のみ)マイクロチップも
無償(データ登録料のみ負担)で装着してもらうことができます。
これって全国的にも珍しいのじゃないでしょうか?
ノラ猫さんにも、無償でマイクロチップ装着ですよ~!

こうしたことも、迷子を減らすための取り組みとして、
また 地域猫さんたちとの共生を考えての
獣医師会からの提案だったそうですよ。


話を戻して ・・・。
今後 話を進めていく上で、他の行政が現状どんな感じなのかってことを
知っておいた方がいいよね、というコトになり、

同行避難のその先を目指すための資料

県内の各自治体で取り決めのある
「地域防災計画」や「避難所運営マニュアル」などに
しっぽたちのことがどう書かれているのか、
災害時の扱いの取り決め(ペット専用マニュアルなど)があるか、などを調べ、
一覧にしてお渡ししました。
このファイルには各自治体のそれぞれの書面の該当部分も綴じ込んであるので
色々な場面で参考資料としても使えるのではないかと思っています(←ちょっと自画自賛・笑)



バデ市には「ペットの防災マニュアル」という しっぽ専用マニュアルがありますが、
後からできた「避難所運営マニュアル」の素案に書かれている内容と
若干食い違う部分がありました。
内容的には「避難所運営マニュアル」のほうが良いものだったため、
院長先生が市の担当課に掛け合ってくださり
「ペットの防災マニュアル」の記載を修正する方向で話をまとめてくださいました。
また、先生とのお話しの中で、防災訓練の一環として
実際に同行避難して避難所で受け入れるまでの「実地訓練」の実現に向けて
来年は動いてみようという話もまとまりました。

・・・ ね、ちょっとずつだけど、動いてるんですよ(笑)
一歩ずつ、いえ半歩ずつくらいのペースかもしれないけれど、
確実に、進歩してるんですよ ヽ(^o^)丿


やっぱり、ひとりではできないこと。
でも、みんながそれぞれの立場で力を合わせれば、きっとできる。

だから、地道にしぶとく(笑) やり続けます。


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同行避難の “その先” を目指すために ① 根回しの1年

近いうちにご報告を ・・・ と書いてから約2ヶ月半経過 (゚∀゚)

・・・・・・・・・ 色々やってるんですってば (笑)


ちょうど1年くらい前に募集された「地域防災計画のパブコメ」、
その結果までで報告が終わっていますが、
今年も1年にわたって、いろいろと動いてきました。

そうやって動いてきた今だからこそ、より強く感じるのは、
単なる飼い主のひとり が頑張っても何も変わらない」ということ 。。。

ココにはいろんな意味が込められてるんですけど(笑)


純粋に “ ひとりの飼い主が頑張ってもダメ ” ということ、当然ですけどね。
地域の飼い主さんたちが、同じ気持ちで、同じように声をあげなければダメ。
誰か一人が頑張って何とかなるものではありません。

でも、結構平気で 「応援してるから頑張って!」
なんて言う飼い主さんがいらっさる ^^;
「うちのコのために頑張って♪」とか(汗)
いやいやアナタのコのために頑張るのはアナタですってば… 。
悪いけど、私は私と私の家族のために動いています。
それが第一義です。
その上で、地域で暮らすほかのコたちに何かあった時も我が家と一緒、という気持ちで
みんなのために頑張って動いているんですよ。

そういう想いの飼い主さんが連携しない限り、世間は動かないどころか
そもそも見向きもされません。
世の中そんなに甘くなーい >_<

それから、“ 飼い主以外の立場の人も頑張らないとダメ ” だなと。
たとえば、動物病院とか。自治会とか。
そういう “ しっぽを取り巻く世界 ” の外堀からも協力してもらうって大切。
それぞれの立場で働きかけをしていってもらうことで、少しは進展があるのかも、と。
そして自分は。
自分が 「飼い主」 という立場をいったん離れて、地域のために尽くすこと。
自分が地域に必要な人材だと認められて初めて、
うちのコの存在も「アリ」となる ・・・ のではないかと思う今日この頃。


さらに、 “ 『一歩先行く』 飼い主じゃないとダメ ” なのかも。
単なる飼い主ではなく(苦笑)
日本って資格社会じゃないですか。
肩書持っててナンボ、っていうか。。。
だから、こういうことひとつ活動するにあたっても自己研鑽を惜しまず、
色々なつながりや知識を得たうえで、
さらにプラス、それなりの「モノ」を持っていた方が
話が通りやすいのかも ・・・・・・。
人間(いや、日本人は?)、同じこと言われたとしても
無資格者より有資格者、同等よりもすこし上の立場の人、
からの言葉の方に聞く耳持つでしょ。





で、まさに こうしたことに注力してきた1年でした。
自治会の役員さんや動物病院にお力添えいただくための働きかけをし、
飼い主の立場を離れて地域の取り組みに参加、お手伝いもさせていただき、
自己研鑽を積んで、某肩書も取得しました(笑)

・・・ あとはね、同じ気持ちで動いてくれる
地域の飼い主さんを増やすのみ (*゚ロ゚)(*゚ロ゚)(*゚ロ゚)



来年は、更に具体的に動き出す年にします ヽ(^o^)丿
具体的な話をすれば、きっと地域の飼い主さんも
一緒にうごいてくれるに違いない ・・・。


次は今年の活動の中身を少しずつご報告しまーす
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同行避難の “その先” が、つながりますように。



災害時、飼い主は
ペットとの同行避難を原則とする



このように環境省のガイドラインが示している事を、
愛犬・愛猫ブログなど書いていらっしゃる方々は
もうみなさんご存知と思います。

今年も各地で起きている災害。
そのたびニュースでは、人と‘しっぽ’が一緒に救助されたり、
ともに避難所に身を寄せたりという様子が映し出されます。
その方たちが、仮に同行避難をご存知なかったとしても
当然のように一緒に避難するのだという姿勢・想いが伝わってきて、
社会全体として「同行避難」に対する意識が高まっていると感じます。

ただね、以前から書いていますが
① 2010年9月 『わんこと防災』
② 204年9月 『同行避難というけれど』
③ 2014年11月~ 『同行避難の“その先”を目指して』 カテゴリ


こちらが同行避難したとしても、“その先” は全く保障されていないという。。。


同行避難が原則OKになっただけでも大進歩、
まだまだこれからだよ、一歩ずつだよ!

とも、思ったりもするのですが。。。
こうも次々と起きる災害を前に、そんな悠長なコト言ってもいられないなぁ
というのが、いつも最終的に辿り着く想いです。



・・・ 以下、だいぶ長いですが ^^; 
秋の夜長に(?) 読んでいただけると嬉しいです。





先日起きた、関東・東北豪雨災害では
被害の大きかった茨城県常総市内の各避難所で
同行避難を断られたということが話題になっていますね。
詳細は 「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN」 さんのブログに
綴られています。
いろいろなところで転載されているみたいなので、
そちらで読まれた方もいらっしゃるかも。
あ、でも転載は一部(ひとつの記事)だけっぽいので、
CAPINさんのブログ(のうちの関連記事)全部読んだ方がいいですよ。

結構衝撃的でした。


県としては、同行避難者の受け入れを要請(通知)していたようですし、
市の(ペット関連の)担当課も了承していたようですし。
でも、災害対策本部がダメと言ったらしい。

で、その「本部の方針」として、
「一律、避難所への同行避難はご遠慮ください」となった、らしい ... 。

一方で、市役所へ駆け込んだ方たちは、かろうじて
そのまま同行避難を続けられたということ。
ほかにも、当初は玄関先までは入れてもらえた避難所もあったそうです。


現場の混乱ぶりが容易に想像できます。
本当に「本部の方針」で、
「一律同行避難不可」というのが公式の見解だったのかな?
と思えてしまうくらいに。


衝撃的だけど、でも、そりゃそうですよね。。。 とも思います。
堤防が決壊した地域に避難指示も出せないほどに手一杯だった時点で、
既に(その後災害対策本部の中心となったのであろう)担当課はパニックに陥っており、
つまり大災害が起きる前から機能は麻痺していたってことでしょ。
その後、市役所も浸水被害で停電、
職員同士も個人の携帯でやり取りするくらいの状況だったらしいです。
意思疎通もなにも、あったもんじゃありません。



でも、ここでいつまでも行政を悪く言っても、仕方ない。
被災された方々には本当にお気の毒です、その気持ちはあります勿論、
でも、もう起きてしまった事です、
少なくとも被災していない私たちが次にすべきは、
役所や役人をたたくことではないと思います。


こう言っちゃ失礼かもしれないけれど。
きっと、同じようなことは、余所でも起きます。
住民とすれば、こうした他市町の事例を自分のところに当てはめて
その都度災害対策を見直し、更新していくべきだと考えるのがふつうだと思いますが、
役所の職員さんにしてみたら、
そんなことやってられないっていうのが現状じゃないでしょうかねぇ。
国や、県から与えられた「想定」を元に、それ以上でもそれ以下でもなく、
「与えられた条件のままに対策する」というのが地方のお役所の仕事。
ちがうかな?

だから、いつだって「想定外」が起きるんですよ。


結局、これらの顛末から学ぶべきは、
「自分の身と自分の ‘しっぽ’ は自分で守るしかない」 ってこと。
「自分たちのことは、自分たちでなんとかするしかない」 ってこと。

「自分」の寄せ集めである「自分たち」=「地域」が、
自分たちを追い込むことの無いように、苦しめることの無いように。
理想的な地域コミュニティを、力を合わせて自分たちで作り上げておくこと。

これに尽きる気がします。


同行避難が周知され、理解され、
当たり前のこととして受け入れられている地域で、
当たり前のように皆で同行避難したとしたら。
誰も何も文句は無いハズ。
もし受付で、お役人さんから「避難所はペット不可ですよ」と言われても
「え、何言ってるの!?」ってなるでしょう。

「この地区は、人もペットも受け入れるんですよ」ということに対して
「それでも市の方針としてダメなんです」
「ダメなものはダメなんです」なんて頑張っちゃう、
勇気ある役人(爆)は、いないだろう(笑)

つまり、敵は役所ではなく、地域!(大爆)

・・・ いえ、つまりは、
地域のコミュニティにおいて、‘しっぽたち’ が、常日頃から
歓迎される存在であるかどうかが最も重要であるということ
かと。


誰か一人が頑張ってもダメなんですよねぇ。

そして、地域や自治体に、求めてばっかりでも、ね。


結局、飼い主一人ひとりの日頃の行いが、日々の積み重ねが
全てを決めるといっても過言ではないのかもしれません。



同行避難の “その先” が、うまくつながりますように。
そのために、一人一人が考え、
少しでも行動に移す飼い主さんが、増えますように。

そんなお仲間が 増えるといいな。








防災服着たでんちゃん!
防災服を試着中のでんちゃん。かっこいい ヽ(^o^)丿 ← 親バカ



この一年ちょっと、自分なりに動いてきたこと、
働きかけてきたことについての記事が中途半端になってますが(汗)
すこーーーーーーしずつ、進んでいるんですよっっ !(^^)!
近いうちにご報告いたします☆

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「防災計画」 パブコメの結果に悲喜こもごも ...

バデ市で実施されていた 「地域防災計画」 の
修正素案についてのパブリック・コメント募集。

とりまとめが終了し、結果が市のホームページで公表されています。
パブリック・コメント結果について

意見の数は、全部で19件。
・・・少ないですねー ^^;

まぁ、仕方ないかなぁ
この「地域防災計画」修正素案に対するパブコメ募集は二度目ですしねぇ 
パブコメ募集自体、そんなに市民に知れ渡っていたとは思えないし ...
もしかしたら、あのトラブルで反映されていない意見も多数あるかもだし!?

で、受け付けられた19件のうちペット関連は ・・・ 13件!
なかなかの数です(笑)

そのうち、大半は
・ 計画に反映できない
・ 今後の取り組みにおいて参考にする
このどちらかに割り振られました
まーそんなもんですよねぇ ^^;
1つ、反映してくれるという結果になっただけでもバンザイかも ヽ(^o^)丿

13件のうち、複数意見が寄せられたのは(←ザックリ書くとですが ...)
「ペットを連れての避難」「ペットと暮らせる仮設住宅」についてでした。
その意見に対する市の考え方(=回答)の根拠について、
多くが「ペットの防災マニュアルに記載済み」
(↑ だから、計画に反映できない or 今後の取り組みにおいて参考にする )
というものだったのですが、
仮設住宅に関しては、「ペットの防災マニュアル」には一切記述がないんですよねぇ。
もちろん、今回のパブコメ対象の「地域防災計画」にも記述が無く
だからこその意見だったのですが。。。


この件に関して、私自身も以下のように意見を提出しました。 (避難の件は割愛します ^^;)


【地ー66~67ページ:3 賃貸住宅等の活用】
<意見内容>
・「市は、公営住宅を活用するとともに、民間賃貸住宅等の借上げ、あっ旋及び情報提供を行います。 その際、ペット同伴での入居を希望する被災者に対し、ペット共生住宅の借上げ、あっ旋及び情報提供も行います。
  < >内のように修正・加筆してください。
<理由>
昨今の全国各地の災害において、ペットとの同行避難や同伴避難生活が実現していることは、大変に喜ばしいと感じます。しかし一方で、仮設住宅への入居となると、ペット連れの家族には未だなお、突如として大きな壁が立ちはだかるのが現実です。
避難所での生活を余儀なくされた際、緊急避難的措置として預かり先を確保できたとしても、その後の長期に渡るであろう仮設暮らし期間に、更に預かり先を確保するのは困難です。それはペットを手放すことにつながり、結果として放置や遺棄など別の問題にもつながりかねないものになります。
そのようなことを防ぐためにも、ペット同伴で入居できる仮設住宅の整備、提供は必要です。



【風ー63~64ページ:第10章 応急仮設住宅の建設及び住宅の応急修理計画】
<意見内容>
・「ペット同伴での入居を希望する被災者に対し、応急仮設住宅を提供できない場合は、民間賃貸住宅等によるペット共生住宅の借上げ、あっ旋及び情報提供を行う。」
  このような趣旨の一文を加筆してください。
<理由>
今夏の広島市での土砂災害において、当初、避難所でペットとの同伴避難生活を送っていた被災者が、仮設住宅に移る際にペットとの同居を断られて行き場を失うという事例がありました。
広島市での土砂災害は、バデ市でも充分に起こり得る災害であり、その対策は喫緊のものだと感じます。避難所生活とは違い、長期におよぶ仮設生活期間においてペットの預かり先を確保するのは困難なため、ペットの放置や遺棄などの問題を引き起こさないためにも、ペット同伴で入居できる仮設住宅の整備、提供は必要です。



市のお考えとしましては。 ↓ ↓ ↓

ペット共生住宅について記載することは、
住宅の用途を限定してしまうため、適切でないと考えます。
ペット同伴での仮設住宅等への入居に関しては
仮設住宅の他の入居者の意見ペット個々の特性を勘案
調整を図ります。

↑ ↑ ↑  とのこと。

ほぅ~~~ 。。。
なるほど 。。。。。

これはつまり、、、 なにごとかに特化したり限定したりするコト = 不公平

的な発想?? なのかなぁ。だから無理なんですよ~、と。


私が言いたいのはそうじゃなくってですね。

トラブルのタネ(になる可能性のあるコト)いっそのこと先に隔離してしまえばいい。

っていう、いわば逆転の発想なのですけれどね。


だってね、「他の入居者の意見を勘案する」って、飼育していない人にとってはどう考えたって、
となり近所にペット連れがいない方が良いに決まってますよ ((+_+))
ペットはぬいぐるみじゃありませんからねぇ。
存在が癒しにもなるとはいえ、音(声)や臭いの問題のほうが大きいでしょ。
仮設住宅の生活環境を考えたら、どうやっても、
たとえどんなにいい子にしていても、ペットのほうが分が悪い。
そう思います。

だったら、最初っからペット連れの避難者のための「専用棟」とか
「専用エリア(仮設住宅団地丸ごと)」とか作ってしまえばいいのに、と思う訳です。

専用って ・・・ だから、特別扱いじゃないかっ!! って思考はストップですよ(笑)

別に特別扱いじゃないですよ、全然、優遇するわけじゃない。
ただ、比率で割り振っているだけです。

・・・ わかりにくい?


えーとね。被害想定において、
全市民のうちどれだけの割合が被災し、仮設住宅を必要とするか?
っていうのを計算して、その数値を元に、
仮設住宅の建設戸数や「みなし仮設」の確保戸数を想定するわけですよね。

じゃあ、その 仮設住宅(や「みなし仮設」)を必要とする被災家庭のうち、
ペット連れは何世帯くらいと想定できるか?

って、「市内の総世帯数に対する飼育世帯数」から割り出せば、
計算で簡単に概数を導き出すことができますよね。

その世帯数を、バラバラにせずに寄せ集めるだけなんでね。
全然、優遇でもなんでもないでしょ?

そうすることで、ペット連れ世帯だけが集まった仮設住宅団地では、
「お互いさま」で多少の事は我慢しあうのだし、
飼育ルールを作ったりもすれば、ある程度生活環境が維持できるだろうし。
逆にペットがいない仮設住宅団地では、
吠え声や臭いに悩まされること無く平穏な生活が送れるわけで、
無用なトラブルを避けられて、こんな良いコトないと思いませんか?
アレルギー持ちの方にだって動物嫌いな方にだって、無敵な環境になるでしょ?笑

なし崩し的に、とか 暗黙の了解で、とかで
バラバラに共生している現状だから、トラブルは起きやすくなるし、
あっちはどうだとかここはどうとか不平不満も出てくるんじゃないでしょうか。
そうなってしまったらもう、どうしようもないんじゃないかなぁ。。。


これは、避難所でも同じことが言えると思うんですけれどね。
たとえば学校で10教室を避難所として開放するって場合に、
その地域で3割の世帯がペットを飼育していた場合には
3教室を「ペット連れ避難者用の避難スペース」に割り当てたらよいのでは?
いきなり最初から、“ヒトは中、ヒト以外の動物は外!”ってしないでさぁ ......
って、思うのですよ 。。。。。
そのために、一人あたりの占有床面積が小さくなろうが関係ないじゃん?
一緒にいられる方がいいに決まってるじゃん??
って思う飼い主のほうが多いと思うんですよね ^^;
もし万が一、それはダメだわ~~~という飼い主さんがいたら、
その部屋にはペットさんだけ預け置いてもらって、
飼い主さんにはヒト専用の避難スペースから世話をしに通ってもらえばいいのだから。

それから、“共助”を目的として、避難所の部屋割りを、
予め自治会単位で割り当てているケースがあるらしいのですが、
特に犬飼いって、自治会エリアなんて簡単に飛び越えて「犬友」だったりしませんか?
だからペット連れにそんな地区割りは要らないと思ったりもしています ^^;
3教室割り当ててしまったら、あとは犬連れが2教室、猫連れが1教室とか、
そのあたりは飼い主たちが考えて、話し合って決めればいいことです。

こういう考え方、ダメでしょうか~~~?



・・・ って、ずいぶんだらーっと書いてしまいました ^^;

そうそう、このパブコメの意見の中から一つだけね、採用してくれたんですよ☆
地味~~~だけど、でも、実際にはとても大事と思える項目を追加してくれましたヽ(^o^)丿

それは、「ペット」と「女性への配慮」に関する項目・記述について。

「地域防災計画」は
<地震災害対策計画編>と<風水害対策計画編>、二つから成るのですが、
実は<風水害対策計画編>にはこれらの項目がありませんでした。
どちらも、たった2~3行の一文ではありますが、有ると無いでは大違いです。

それで、
風水害のほうが規模が小さく、範囲も限られるかもしれないけれど、
被災者(避難者)が避難所で置かれる状況に災害の規模は関係ないので
どちらの対策計画にも等しく盛り込んでおいてほしい、
といった主旨の意見を提出したところ、追加してくださるということにヽ(^o^)丿



そんなこんなで、パブコメの結果は
嬉しいことも、う~~~ん ... なことも、悲喜こもごもって感じだったのでした(笑)






皆さんも、ぜひご自分の街の防災計画をチェックしてみてくださいね~
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まさかのアドレス違い(続パブコメこぼれ話)

12月も既に1週間が経ってしまいましたね~^^;
どんどん時間が過ぎていく。。。
とにもかくにも(笑)パブコメこぼれ話第二弾でございます ^^



こぼれ話(2)
 あわや!… いや、やっちゃったよ... 誤送信


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ポストカードに続き、こんなポスターも作りまして
動物病院数軒と、県の保護センター(=愛護センター、近所にあるんです)に
貼っていただきたいとお願いしていました。

保護センターは、近所の卒業生(=保護ワン)と飼い主さんに仲介していただいたこともあり、
担当職員さんが快く引き受けてくださいました。
後日、再びお邪魔すると、
正面玄関入口のガラス戸に貼っていてくださいました。
とっても目立つ!どころか、目に入らない訳ない!!ってくらいで・・・
本当にありがたかったです。

立ち止まって読んでいく方もいたとのことでした。
県内のかなりのエリアをカバーしているセンターなので、
各地からたくさんの方が出入りする場所。
パブコメ応募自体は資格(基本は在住・在勤・在学など)が必要なので、
必ずしも期待できることではないけれど、
そうやって気にしてくださる方が、県内の他のエリアでも何か始めるきっかけになればいいな。

そして職員さんとは、地元民や自治会などが、
自分たちで動き出すことの大切さなどをお話ししました ^^
やはり、災害時は「自分たちでなんとかしなきゃいけない」ってコト、
普段からの、その意識付けが大事だよなぁと。


それから、ポスター縮小版のチラシを(プラス、郵送&FAX用応募用紙もつけて!!笑)
散歩がてら、締切ギリギリまで渡して歩きましたよ ^^;

ですが、私自身は頭で文章を考えつつも、多忙を極めていて
なかなか実際の応募までたどり着けず・・・爆
たしか締切2日前?いや1日前!?に、やっと提出しました(大汗)

そこで、まさかの事実発覚 。。。。。。


パブコメはメール投稿でもOKだったんですね。
サイトの応募要領のところにもアドレスが記載されていて、
それをピコッと押せば(←リンク先ってコトです・笑)メールボックスが開いて
そのまま書き込んで提出できるよ、となっておりました。

なので私は、先にメモ書きで文章を作り上げておいて
メールボックスへコピペでパッと送信!(わかってもらえます?笑)
・・・ と、手際よくやっつけたつもりが。
なんとなく「ちゃんと送信できてるよねぇ?」って(虫の知らせ?的な)気分になって
送信したばかりのものを見直してみて、まぁビックリ。

なんと、送信アドレスが全然違う。 ← 何もいじってませんよね?汗
どこか知らない場所に、パブコメを送ってしまいましたーーー (T_T)
おっかしいなぁ~~~。。。

なんとですね、リンク先アドレスの設定が間違っていたんです(驚)
市のHPの、パブコメ応募要領が書かれたページの、
応募先メールアドレスのリンク先が!

これがまた、誤送信なのに戻ってこないところが怖いじゃないですか(笑)

で、調べました。焦って突き止めちゃいましたよ。
そうしたらですね、どうもひとつ前に募集したパブコメの
担当課のアドレスのままだった模様(爆)
とりあえず、すぐにその(誤送信した先の)課に、
「これこれこういうワケでパブコメを誤送信しちゃいました」というメールを追加で送り、
正しいアドレスに同じものを送りなおしました。

これで、やっとパブコメ応募完了☆ やれやれ。


送信後に見直さなかったら ・・・ って思うと、正直鳥肌モノです(苦笑)
これって、同じことになってしまっている人たち、絶対いると思う ・・・
そういう人たちの意見は、一体どうなってしまったんだろうか?
ちゃんとOOO課の人たち、担当課に転送してあげてるでしょうか??

これは夜中の出来事でして、、、
翌朝、市役所に連絡したほうがいいのかなぁ・・・と思ったのですが、
なにせもう締切直前のことで、今更そう言われても・・・?
ってなっちゃうかもと思って、やめてしまいました。
なんだかちょっとフクザツな気分だったのでした。




さて、パブコメの結果がそのうち公表されるので
楽しみに待ちながら次の策を ・・・。
いろいろ悩み中です ^^;

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「なかよしクレート」の練習で“備える”

パブコメこぼれ話の第二弾の予定でしたが、
バニちゃんが頑張っているので先にご報告します(笑)



クレートの練習1


クレート大好き!
用事が無くても入っちゃうよー、だってでんちゃんのおうちだも~ん♪

っていうデンビィとは正反対、大っ嫌い(←に、なっちゃった!)なバーニー。


クレートの練習2


昔は入ってスヤスヤ眠っていたんですけどねぇ。
なぜ入らなくなったかというと、デコちゃんに取られちゃったから(爆)

その後、どうしてだか 「意地でも入るか!!」 てな感じになってしまい・・・今に至る。

でもね、それじゃ困るので、毎日すこーしずつ練習中です。

クレートの練習3


そーですか、それは頼もしい(笑)







災害時、同行避難で避難所に行ったとして。
避難所で生活しなくちゃならなくなったとして。

避難所の “どこで” はまた別問題として、まずほぼ間違いなく
ケージやクレートでの生活 が絶対条件になります。

ならば、やっぱりどうしたって、慣れてもらわねば。

で、どうせこれから練習するなら、いっそのこと
デンバニ一緒に入っていてもらう練習にしよう、と思ったわけです。
なぜか?

なにせ非常時、1頭に1個のケージがあるわけないと思うから。
我が家には2個ありますよ、ちゃんと。
でもね、必ずしも両方とも持ち出せるとは限らないし、
ひとつも持ち出せずに、援助物資で借りることになるかもしれない。
そうしたら、2個という訳には行かないハズ。。
それに、もしも両方持ち出せたとして、デンバニがひとつのクレートで居られるなら、
持っていない人に貸してあげることだって出来るわけです。

こっちのクレートのほうが一回り大きくて、
デンバニがまぁるくなって眠るときにちょうどピッタリサイズなんですね。
なので、「もしもの時の備えとして、出来ること」のひとつとして
一緒に仲良くクレートに収まる練習をしていまーす ^^

バーニーにとって、本当にデンビィは煙たい存在なんだけど(苦笑)
きっと一緒にくっついていられる方が心強いハズ!
・・・ じゃないのかな~~~ ^^;




次はパブコメこぼれ話(2)☆
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パブコメこぼれ話

またまた 前回 のつづきです ^^

<今までの経緯>
ぼんやりと考えていた「(災害時に)避難所でしっぽと暮らせたらいいのに」という想い。
とりあえず「同行避難OK」にはなったものの、“その先”を考えると、
このままでは混乱が目に見えているし、内容的にもちょっと…。
ということで、体当たりで地元自治会の代表者に掛け合ったことから、
近隣住民を巻き込みながら、とりあえず出来ることをやってみよう、
と動き始めたのが2か月半前のことです。

その活動の中、直近の出来事としてあったのが、
市の防災計画に対するパブリックコメントの募集でした。
そのパブリックコメントをめぐって巻き起こった、ちょっとしたハプニング(?)のお話しです。

ちなみに、現在(および修正素案)の防災計画における、ペット関連の記述は
以下のたった1行です。


『避難所におけるペットの扱いについては、秦野市獣医師会の協力のもと、
ケージにおける飼育等適切な管理に向けたルールづくりを進めます』







こぼれ話(1)
 自治会連合会としての意見

これは、思いがけない“良いほう”のハプニングですね(笑)
パブリックコメントの募集を始める数週間前。
先に、市は各自治会連合会に対して防災計画の修正素案を提示し、
地元の意向を集約して回答するよう求めていました(と後から聞きました)。

その回答と前後して、私が同行避難うんぬんの話を始めたところ …。
すでに回答してしまった後にもかかわらず、バデ家が加入する自治会連合会は
再度、その部分を「修正版」として提出しなおしてくださったんです。

その内容が、こちら ↴


避難所におけるペットの扱いについては、同行避難を行う為の必要な躾や避難所での
ペットの世話を飼い主の責任で行う前提で、秦野市獣医師会の協力のもと、
次の取扱いを行う。
・ 受付の際にペット飼育者台帳への登録
・ 屋外で飼育が可能なペットは屋外に飼育場所を確保しケージに入れるかつなぎとめ、
  雨よけの手段を講ずる。
・ 屋外で飼育が困難な場合は、屋内の飼育場所を検討する。
  屋内の場合は衛生面・アレルギー・騒音対策として居住区域から離れた場所を確保
  する。避難所スペースの余裕があれば、人とペットの同行避難も可とする。
・ 盲導犬等については障碍者と出来る限り一緒に生活できるように配慮する。
・ ペットの食料、ケージ、医薬品など必要な物資を災害対策本部に要請する。




・・・ この内容が、一個人のものではなく「自治会連合会」という団体の意見として
提出されたという事実 ・・・スゴクナイデスカ??
これがどれほどの事かって!うまく説明できないのが悔しい(笑)

実際にはね、これは防災計画に記載する内容ではないのかもしれません。
特にバデ市の場合、防災計画って、とてもザックリとした内容しか書いていない…。
代わりに、こうした具体的な事は昨夏リリースの「ペットの防災マニュアル」に記載があるほか、
(↑ といっても内容はぜんっっっぜん違いますが (+_+) )
現在策定中の「避難所運営マニュアル」に盛り込まれるような雰囲気なんですね。
でも!
その「避難所運営マニュアル」がいつリリースされ、その後いつ見直されるかも未定な上、
そもそも「避難所運営マニュアル」に明記される内容がハッキリ分からないなら、
せっかく似たようなチャンスが与えられた今のうちに、
伝えたいコト伝えた方が良いに決まってる!と思います。
自治会連合会も、会長の「防災計画を見直している今のこのチャンスを活かそう」
「採用・不採用を決めるのは専門家。意見を言うだけは言っておこう」という考えのもと、
防災担当の役員さんがこのような文言を考えて提出してくださったのでした。



ここまで踏み込んだ具体的な記述をしてくれたんだもの、
地元住民(飼い主)だって、それに報いなければウソになる ......

ご近所さんたちはじめ、お散歩中の方々に声をかけて
一言でもいいからパブコメに応募してくれるようにお願いしてまわりました。
とはいえ一人で声掛けなんて、限りなく微力なため、、、
少しでも多くの方の目に留まるようにと、保護センターと動物病院数軒に
パブコメのお願いポスターを貼らせていただき、
いざ自分でもパブコメ提出~~~☆
・・・ その中で、思いがけない(本当の意味での)ハプニングが ^^;



次回に続きまーす ヽ(^o^)丿
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提案、周知、そしてパブコメ

前回 のつづきですよー。

動き出してから2か月半の出来事を、ざっと書き出すとこんな感じです↓。

8月末の、市の防災訓練が終わった後すぐに、
地元の自治会を束ねる「地区自治会連合会」の会長さんに声をかけて、
ペットの「同行避難」のことやら、実際の避難所でのペットの取扱いは
避難所の運営方針に委ねるという役所の考え方やら、
とにかく自分が知っていることを話しました。
連合会の会長さんと、防災担当の役員さんお二人に聞いていただき、
その場で「とりあえずは市に掛け合ってみよう」、という方向付けを得られました。


その後、防災担当の役員さんからアドバイスをいただき、
現時点での私なりの考えを、一度市に提案しておこう、ということになりました。

バデ市では「わたしの提案」という、市政への要望や意見・提案ができる制度があります。
それでひとまず意思表示をしておこうということです。

・ 現状の説明
・ 現状における問題点(と感じる点の説明)
・ その解決策(となり得ると考える提案)


9月上旬、こんな感じでまとめた内容をメールで送っておき、
後日担当課からお返事が来るのを待つことにしました。


お返事を待ちながら、私は散歩がてら地域の飼い主さんたちへの周知を始めました。

まだまだ、“同行避難OK” ということ自体が知られていない現状。
ましてやその“同行避難”の実態(市が想定している内容)なんて知る由もなく。。。


g4854.png

g4854-2.png


なので、こんなポストカードを作って配り歩いておりました ^^

同行避難OKだということをお知らせすると、ご存じない方ばかりで、
災害が起きたときのことを考えると、気になりながらもどうにもできず、
「どうせペットは避難所には入れないだろうし…」と思っている方が大半でした。

平行して、連合会の会長さんと防災担当の役員さんに
環境省のガイドラインなどの資料を見て頂いたり、
なかなか来ない返事についてボヤく(苦笑)私に 「ほかの用事で担当課に行くから」と、
窓口で問い合わせて頂いたりして、お世話になりながら、1か月。。。


10月上旬、やっと「わたしの提案」の返事がきました。

内容的には、市全体のものとして策定中の「避難所運営マニュアル」を
将来的に見直していく中で、ひとつの案として検討する、という、
いかにも、、、な、お返事でした。

ただ、それ(=中身のない返事が来ること)は当初から織り込み済みで、
予想通りというだけのことだったんですけどね。
大事なことは、「役所の手続きの一つを利用すること」なのかなと。
数は少ないけれどきちんと設けられている“市民が直接モノを言える制度”を
まずは使って、下々の民(=個人)が声をあげるということが大切なのかなと思います。
こういう制度を使えば、書類として正式に役所に残りますしね。
そうした小さな事実をコツコツと積み上げていくことが必要なんだろうなぁと思っています。

ま、予想通りと言いつつ、個人的に少々意外だったのが、
「わたしの提案」に対して回答してくれた課が、思っていた部署と違うことでした。
防災に関することなので、てっきりその部署(バデ市では「防災課」)だと思っていたのですが、
ペットに関する事だということで、お返事は、そっち(畜犬登録などの「健康づくり課」)でした。

そこで、防災課にもこの内容を提案してみたら?と連合会の会長さんが言ってくださり、
会長さんのお名前で、防災担当の役員さんにとりまとめていただくことになり・・・。

いろいろとやり取りをした結果。
現在バデ市で見直し中の「防災計画」に対して、自治会連合会として提出することになっていた
“要望やら修正意見やらをまとめた<回答書>”に、具体的に記載して頂くことになりました。

あとで聞いたのですが、提出期限は過ぎていて、既に提出済みだったのにもかかわらず、
私の意見を汲みいれるために「訂正版」として再提出してくださったのだという・・・。涙
(この内容については改めて別記いたします!)
加えて、防災課の方たちとの面会の機会に、会長さんも直訴してくださったとのことで、
本当に力強い限りです。


そんなこんなで、10月も後半に突入
すると思いがけず、バデ市で見直し中の「防災計画」に対する
パブリックコメントの募集が始まったのでした ヽ(^o^)丿

これももちろん、数少ない「市民が直接モノを言える制度」のひとつです。
使わないテはありません!
さっそく「パブリックコメントにご協力ください!」なチラシとポスターを作り、周知開始です(笑)
チラシを配りつつ、少しでも多くの方の目に触れるにはどうしたらいいか・・・と考えて、
県の保護センター(=愛護センター)と、動物病院数軒に
ポスター掲示をお願いすることにしました。
・・・一か所を除き、ちゃんと掲示してくださいました。
飛び込みでお願いしたにもかかわらず、本当にありがたい限りです。


そのパブコメが、今週末に締切となります。
ポスターを見て、意見を提出してくださる方がいるかどうか・・・。

私が直接チラシを手渡してお願いした方々の中でも、実際に提出してくれるのは
ホンの一握りの人だと思います。
気持ちはあっても、書けない、送れない・・・という方がほとんどなんだろうなぁ ^^;
書き方の見本もつけて渡したんですけどね(苦笑) まぁ、そんなもんです。


実は、この「防災計画」に対するパブコメ募集は2年前にもありました。
・・・というか、あったらしいです ^^; 知らなかったんですけどぉ(汗)
で、その時にペットの処遇・待遇に関する意見は・・・・・・・・ ゼロ。

だから、1件でも2件でも、今回上がれば良し!と思っています。
(自分含めて4件は確実なので・・・5~6件はいくかなー ^^;)



そんなこんなで、行き当たりばったりの無計画(爆)ながら、
少しずつ前進しつつ(たぶん・・・^^;)ある今日この頃。
さて、次はどう動いたらいいのか ・・・ 相変わらずノープラン(苦笑)






まぁ焦ったところでどうにかなるもんでもないのでねぇ~
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果報は寝て待ちたい




同行避難...の“その先”を目指して

今更と言えば今更?いやいや、まだ今なら間に合うかも??
・・・ 間に合わなくなる前に、なんとか間に合わせたい!
ということで、とにかく走り出してみた、2ヶ月前。

ローカルな話なので、ブログに綴るのって馴染まないのかな、って思う反面、
同様に活動している方がきっとどこかにいるハズで、そういう方々にとって
全国どこであっても、こうした話の顛末や実績は、情報として持ちたいと思うだろうし
(↑私自身がそうなのです、今求めています)
活動していない方にとっても、自分の地域での実現に向けての礎になるかもしれないし、
って事は、いつかはどこかの誰かの役に立つかも・・・との思いから、
やっぱりぼちぼちと書いていこうと思い始めた今日この頃。 せつめいながい 。。。


・・・ 何の話?

災害時の「同行避難」と、そのあとの避難生活における
どうぶつたちの処遇・待遇のお話です。


同行避難 に対して 同伴避難 という言葉があることを初めて知りました。

違いは、避難所で一緒に過ごせるか否か


環境省がガイドラインで出しているのは 同行避難。
これはあくまでも 避難所まで一緒に行く という意味なんですね。
避難所での同居を意味するものではない、とはっきりと明記しています。

それに対して、暮らし方は様々だとしても、
とにかく避難所の中の同じ空間で共に生活を送ることを 同伴避難 と。

誰が言い始めたのか、どのような形で広まって
今、定着しつつある言葉なのか、よく知りませんが
“同行避難”は決して多くの飼い主さんたちが思い描いているような形態での
避難所生活ではないということ、そして同行避難ではなく
“同伴避難”を求めて活動している方たちがいらっしゃるということを知りました。
要らぬ混乱を避けるためにも(最初は違和感あったけど ... )、それならば私も
その言葉を遣っていかないといけないなと思っているところです。





私が重たい腰を上げた直接のキッカケは、毎年恒例の市の総合防災訓練。
今年も参加してきたわけですが、例年と違ったのは
“メイン会場”となったために行われるという「ペットの受け入れ訓練」の開催。

「受け入れ」るための「訓練」なのですから
当然ワンコ連れ、ニャンコ連れで防災訓練に参加してよい ・・・ ハズ。
そう思って、でも念のために ... と役所に確認の電話を入れたところ
あっさりと やんわりと拒絶されてしまいました。

それじゃ、受け入れ訓練って何?

・・・ ただの、説明会でした。
しかも、デモ犬2頭を単にソフトケージに入れてみる ・・・ というモノ。。。


「ペットの受け入れ訓練」と言いながら、住民が犬猫を連れて訓練に参加することを、
物腰柔らかく、しかしながら内容的にはキッパリと拒絶されたことで
私の心の中で何かがはじけたんだと思います。
そんなのあるかーい!って(笑)
だって矛盾してませんか、なんかちぐはぐですよー。

でね、実際災害が起きた時の事を聞いてみたら、
・ 同行避難を基本とするので避難所にはペットを連れて避難してほしい
しかーし
・ 居住スペースには入れてはいけません
そして
・ 実際のペットの飼育場所は各避難所の「避難所運営マニュアル」によりますので ごにょごにょ ・・・

とのこと。

だったら、直接その<「避難所運営マニュアル」に沿って避難所を運営する人>に直談判する!
と思い立って、訓練終了後に実行したわけです。

それから、2か月間という短い期間に結構いろいろありまして。
そんな簡単な話ではないので、まだまだ先は長いのですけれど、、、
ほんの少しだけれど、間違いなく前進したかなぁ、という感じです。

長くなったので具体的なことは・・・つづく。




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