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前回の記事 わんこと防災 の記事を書いた後
やっぱり動物も一緒に避難できる場所が欲しいなぁと思って
今後どう働きかけていこうかと考えながら調べていたら
何年か前に 市内の別の訓練会場では
一度“避難所へのペット受け入れ訓練”
というものをやっていたことを発見!
そしてもうひとつ!!
今年(ってほんの数日前)市の獣医師会と市との間で
災害時における
動物救護活動に関する協定
が締結されたと
これって 避難所に動物を持ち込めることが前提らしいのですね
これから詳細を詰めて
防災計画の中に盛り込んでいくんだそうです
うーん、素晴しき一歩前進(ウチの市にしてはね・苦笑)
こうやってお膳立てができたということは。
あとは 各避難所の受け入れ態勢と、住民の意識しだい!
もちろん動物飼いの住民は
その他の住民に迷惑をかけないようにって意識を
徹底しなくちゃいけないですよね
避難所の受け入れ態勢については・・・
避難所の班長に協力をお願いしよう!
ご近所さんたちも巻き込んで(爆)
やっぱり地域でつながりを持たなければいけないなぁと
連携すれば きっとイイことあるんじゃないかなぁと
思う今日この頃~
↑ついでにコレもぽちっとしてもらえるとウレシイ♪
あらら~ デンバニもやってらんないって?
この暑さ ・・・ とんでもないですよまったく
ついに今週から 我が家も日中はエアコンつけっぱなし ← 無人でもね、有犬なんで
地球にケンカ売ってます
ホントは夜もつけっぱなしにしたいくらい!
だってさー、もう “ 熱帯夜 ” ってレベル超えてますよ
ほとんど24時間30℃以上、しかも日中は35℃前後って
本当にいのちにかかわりますって
この時期 窓を開けておくだけってのはかなり危険かも~
室温って 外気温とあまり変わらない温度まで上昇しますからね
「 風が入るからいいだろう 」 なんて 悠長に構えていてはダメです
息苦しいほどの熱風が吹き込みますから
ちなみにですね 我が家の場合ですが ・・・
エアコンつけていない部屋は
一昨日の午後2時半すぎに 室温 35.8℃ でしたわ!!!
一般的には 窓は閉めているよりも開けているほうが
熱中症になる確率は低いということですが ( まぁ当たり前か )
断熱材がきちんと入っている家なら
雨戸も分厚いカーテンも キッチリ閉めて
除湿機まわしてたほうが断然快適な気がします ま、暗いけどね
エアコンをつければ まぁ大抵湿度も下がりますけど
湿度調節って、大切です
湿度が低ければ 多少室温が高くても大丈夫なんです
逆に あまり室温を下げてしまうと
外気温との温度差ができてしまい 体に負荷がかかりますから
体にも 地球にもお財布にもやさしい ( 笑 )
調節は温度よりまず湿度 がオススメ
じゃあ いったいどのくらいがいいのかと言えば
最近よく言われているのが
『 室温28℃、湿度60%以下 』 という目安
これは たぶん 日本救急医学会 の
「 熱中症に関する委員会 」 の報告 の提言によるものだと思われます
28℃って、結構暑そうじゃない??って思うんだけど
意外と 湿度が低ければそんなことないです
それこそ、35℃の部屋から28℃の部屋に入ったときなんて
まるで冷蔵庫開けたときのような感動 があります( 笑 )
これはちょっと意味合いが違いますけどね
この提言 ↑ を知っていたわけじゃないんですけど
我が家もだいたいこんな感じです
室温28~29℃、湿度65%以下を保つように
温度計と湿度計を注意して見ています
イマドキのエアコンはちゃんと設定できたりするのかな?
我が家は15年くらい前のおんぼろエアコンなんで
温度設定しかできないから、扇風機で空気をまわして
時々除湿機も導入して ・・・ と、ちょっと面倒ですけど
まぁなんとか快適にやってます
ちなみに そこまで気を遣わなくても
バーニーなんかは自分で調節もしてますからね ↓ ↓ ↓
おーい ・・・・・・ いくらなんでも暑いでしょ
ばにちゃんはフシギちゃんですね やっぱり
梅雨時は エアコンのドライ機能と除湿機で調節してましたが
湿度70%を超えて来ると デンビィはハァハァをはじめたので
デンビィのお口が ある意味湿度計がわりでした( 笑 )
室内では いまだ真面目顔ばっかりですけど
デンビィはとっても明るく 元気ですよ
突然ですが、これが2010年からの中期的目標です
目標というか、いつかそうしたい っていう希望?
野望かも!? ← えっ無謀って~ ・・・ 笑
犬好きの 私が設計した
犬好き の職人集団の施工 による
犬好き さん のための家 をつくる
それが バニラボ の仕事☆ といえるようになりたい!
どうせなら “ 犬好き(犬バカなら尚良し!?爆) ” にとことんこだわりたい
というか 結局突き詰めるとこういうことになるのかと
好きじゃなきゃ イイシゴトって出来ないんですよ
腕がいいのとは別の次元で
そのシゴト(プロジェクト)自体が楽しいと思えないと
結局良いものは出来上がらないの
わんこのこと考えて 仕事中にもニヤけちゃう(爆)くらいの
犬好き(犬バカ~)ばっかりの集団
はいはい そうね
ラボ長のばにちゃんがリーダーね
( “ 名ばかりプロジェクトリーダー ” 爆 )
病気が進行するにつれ 体のバランスが崩れ
床が滑ってうまく歩けなくなってしまったデコ
靴下を履かせたり 肉球のケアをしたりもしましたが
結局最後は “ 滑らない床 ” がどうしても必要になりました
とはいえ ・・・
滑り止めを塗ってる時間的余裕はありませんでしたし
何をするにも 結構 もかかります
よくある つなぎ合わせて使うコルクやカーペットも
結構いい値段になっちゃうんですよね
そこで目をつけたのが ラバーマット (正式名称はわかりません )
ホームセンターなどで手に入る ゴムっぽい感じの
滑り止めシートみたいなものです
たぶん カー用品とかキッチン用品のコーナーにあります
我が家で使ったのは 幅40センチ × 長さ170センチ くらいのもの ¥298
激安です
デコがいるクレートから トイレのある玄関前まで
キッチンをぐるり一周するようにつなげて
トータル20メートル弱
これだけやっても ¥3500 程度ですから
部屋全面に敷き詰めなくても
さすが犬です ちゃ~んと歩けるんです
滑らないことを理解できます
とにかくお手軽、 「 まず手始めに 」 という感じで試せる値段ですよね
わんこの歩き方の違いなど とりあえず観察して把握するためにも
惜しげなく採用できるかなという 私的ヒット商品でした~
トイレをデコのクレートのそばにしてやればいいのに ・・・
と感じるかと思われますが
デコは寝床から見えない 遠くはなれたところじゃないとイヤな仔でした
バーニーのトイレが デコのクレートの脇(部屋の角)にあるのですが
そこに誘導しても 逃げて真逆の玄関前をトイレに決めた仔でした
念のため ・・・ 今回のモデルはバニバニですよ~
少し前までは、犬の目はモノクロで、全体的に目が悪い(近視)といわれていましたが
最近の研究で そうでもないという説が多くなってきているみたいですね
今言われているのは、近視というのも犬種によるとか
色についても 黄色や青・紫 が判別できるらしいとか ・・・
まぁ、カラフルでかわいらしいお洋服は
やっぱり飼い主が楽しむためのものであるコトには間違いないようです(爆)
それはさておき ・・・
いつもブログを中心にお世話になっている
ドッグトレーナーのチャーリーママさん が以前 芝生
の上で 赤いボール は見えにくい
とおっしゃっていまして
これはどういうことなのかなぁと思っていたところ
『チャーリーママのおすすめ犬本、猫本』
の中の1冊に その記述を見つけました
スティーブン・ブディアンスキー著 『犬の科学』 築地書館
この本によれば
犬はふたつの色調しか識別できないため
モノクロ以外では
「赤-オレンジ-黄色-緑」の範囲の色が一色
「青-バイオレット」の範囲の色が別の一色
に見えるだけなんだそうです
なので 芝生(緑)の上の赤いボールは
同じ色調 → 同じ色の濃淡でしかない ということになり
見にくいということなんですね
じゃあ、いったいワンコには
いつもの風景がどんな風に写っているのか?
ということなのですが ・・・
ためしにワンコの目になって、つくってみました
といっても、あくまでも記述を元に想像で色を加工しているだけですので
そこのところはご承知おきくださいね~
美しい紅葉も ・・・
赤と黄色で目立つように色分けした(はず)の遊具も ・・・
こんな結果ですよ
この本に、まさに ↑ のような状況を示す記述もありました。
われわれが犬用につくった多くのものが、
実用的には間違って色彩されていることがわかる。
たぶんこの遊具も、スロープの始め(終わり)と支柱の存在を注意喚起するために
赤く色分けされているんだろうと思いますが
犬たちには さほど役に立ってはいないのかもしれませんね
ワンコとの暮らしを考えるとき
家の造りだけではなく
周辺環境などについて考えておくとおかないとでは
ずいぶん暮らしやすさが違うだろうなと思います
というお話です
バーニーとの散歩は その気になればかなり長時間になるので
正直、住宅街をグルグルするのは飽きてしまいます ← 私が
それに ワンコはやっぱり
アスファルトの上よりも、草や土や せいぜい砂利?
そういう所を歩きたがりますよね
だから、できれば自然が身近にあると良いですよね
トレーニングブログでお世話になっている チャーリーママさん のトレーニングは
小田原城址公園なので、緑も多く、ちょっとした小山になっていて
坂道&階段ダイスキなバーニーにはとても楽しめるところです
また、アスリート系美ビーグル・茶々ちゃんと暮らす ゆた。さんは
今の住まいを探すときに、まずは大きな公園のすぐ近くであるということを
条件にされたそうで
毎日本当にうらやましい 素晴しい景色の中をお散歩されてます
我が家からは 何とか歩ける という場所に
そういう大きな公園や ドッグランがあるので
もう少し近いといいなぁというのが正直なところです
そして住宅街のど真ん中、しかも近くに大学があるため
運動部の寮や 学生向けのアパートなどがたくさんあり
どうしてもゴミ出しのルールが守られておらず
常に生ゴミやら何やら
拾い食いダイスキっこには たまらなく魅力的なスポットが多数存在
避けられるものなら 避けたかったところです
ワンコとの暮らしで 「 大事だよね~ 」 という認識の高い 床に対して
それほど重要視されていないのではないかと思われる 壁や天井たち
いえいえ、壁だって天井だって なかなか がんばってくれるんですよ~
壁や天井はどんな風にしたら良いでしょう?
一般的には クロス といわれる いわゆる壁紙ですね
最近は 珪藻土 という塗り壁にすることも
ずいぶんと当たり前のようになってきました
みなさん健康的な暮らしを求めているんだなぁ
ワンコとの暮らしの中で どうしても気になる 音 と ニオイ
の問題
これらを少しでも緩和させるためにも
壁と天井を有効に使いましょう♪
まず、クロスにも 消臭機能を強化したタイプがあります
また 吸音クロス なんていうのもあります
そうそう、クロスのカタログでは「壁用」とか「天井用」とか書いてあるのもありますが
別に壁用を天井に使っても、またその逆でもべつに構わないんですよ
ただ、クロスの厚みが薄いタイプのものは
照明器具の光の陰影などの影響で
下地の凹凸が目立ちやすくなってしまう場合もありますので注意です
珪藻土は それ自体に湿度を調整し、ニオイを吸着してくれる特性があります
それから、タイル
タイルは床だけじゃないんです ここでも活躍します
大手タイルメーカーでは
それぞれ独自の ニオイや湿気対策用のタイルを開発しています
たとえば マイナスイオンで脱臭するタイル
たとえば 光触媒で防臭するタイル
たとえば 多孔性のセラミックス素材で脱臭するタイル
など ・・・
じゃあ ↑ のどれがイチバン?
というのは、単純比較は出来ないですけれどね
もともとの素材が違うので それぞれに長所と短所があると思いますし
「 防臭 」 と 「 脱臭 」 と、ニオイに対する考え方(取り組み)も違うので ・・・
今は 形も大きさも色使いも 非常にバラエティに富んでいるタイルたちなので
アクセントとして壁の一部にこうした機能を持つタイルを導入するだけでも
素敵なお部屋になるのではないかなと思います
そして、もし壁をガリガリやってしまう仔に ちょっとお困りなら
壁の下の部分を板張りにするのも良いですね
それから、音に対しては、壁の仕上げそのものよりも
下地材に防音性の高いものを使うほうが有効です
計画の早い段階から、そういう希望を出されることをオススメします
また、カーテンやラグやソファーカバーなどの いわゆるファブリック類も
少しですが音を吸収してくれますよ~
今日もワンクリックお願いできますか~
いつもどうもありがとう
さてさて、 タイルにコルクにカーペット ときて ・・・ 最後はフローリングです
一口にフローリングといってもいろいろありまして
今は 「 フローリングは滑るからねぇ 」 とは一概に言えなくなってますね
今いろいろとでてきている ペット対応フローリングなんていうのは
ちょっと特殊なフローリングですね
それから1枚の板でつくった 無垢フローリング
完全な1枚板じゃないけれど、5ミリ程度のホンモノの板を表面仕上に使った 積層フローリング
そして ↑ のどれでもない一般フローリング
ペット対応の特殊フローリングにも
滑らないことを第一に考えたタイプと
キズや汚れが付きにくいことを優先したタイプがあります
また 無垢フローリングや積層フローリングは樹種がいろいろあり
木によって硬さが違いますので 色味や木目の好みと一緒に検討したほうがよいと思います
ちなみに、軟らかい木は足ざわりが良く、冷たさも感じにくいとされています
パインや杉、ひのきなどがそうです
逆に硬いのは、オークやメープル、カバザクラなどで キズは付きにくいです
いずれにしても 滑るか、滑らないか に関しては
コルクもそうですけれど、材質云々よりも
圧倒的に表面の状態がどうであるか がポイントになります
要は 塗装やワックスの状態がどうなのか? ってことです
テカテカ光ってるようなタイプのフローリングは
つやつやコーティング系のワックスで 一般的に 「 滑りやすい 」 といわれるタイプでしょう
それが剥がれてきたときが、おそらく相当滑ります
もちろん、同じように見えても
特殊フローリングは特殊なコーティングがしてありますので話しは別ですが
それでも定期的にコーティングし続けていかなければ 滑るようになります
それに対して、浸み込むツヤ消しオイル系のワックスというのもあります
ナチュラルな仕上がりを好む方のおうちは
無垢フローリングにオイルワックスが多いのじゃないかと思います
ちなみに我が家はオイル系のオークの積層床、実家はコーティング系の一般床で
どちらも全然手入れをしておらず(爆) ワックスはほぼ剥がれています
そこを歩くバーニーを見ていると、少しの差ですが
実家のほうが歩きにくそうです
じゃあ無垢のフローリングにオイル系のワックスのほうが良いかというと、
オイル系の床の場合は、すぐにふき取っても水濡れ跡が残ってしまう場合がありますし のような場合は確実にシミになると思ったほうがいいです
また 既につやつやコーティングワックスの場合は 上からオイル系のワックスは出来ません
このように、単に フローリング とか タイル とかいっても
実に様々な種類や商品がありますので
導入を検討される場合は 必ず カットサンプル を取り寄せて
実際に目で見て、手で触れて確かめることを強くオススメします
そして、何はともあれ パッドと爪のお手入れをまずはしましょうね ← 自分だって
パッドかさかさ、爪も毛も伸び~ では、せっかくの床材も
その効果を発揮できませ~ん
次回は 壁と天井の予定で~すいつもぽちっとありがとうございます♪
久々に、ペット用建材に関する記事です
わんこと一緒に暮らすなら どんな床材にするのが良いのでしょうね~
一般的に住宅の床材というと
フローリングを筆頭に、タイル、コルクにカーペット、
クッションフロア(CF)という ビニールっぽいシートなどがありますが
良い点悪い点、それぞれの特徴を知ることで 選択しやすくなると思います
こんな記事を見つけました
ペットにかける年間支出、この不況下でも20%増加
この記事によると、一世帯あたりの消費支出が減少している不況のなか
わんこ・にゃんこにかける年間支出は 20%も 増えているのだとか
特にわんこの場合は
洋服やカラー、リードにかける費用が大きく減少しているのに対し
食べ物や日用品、また治療費や保険などの費用が
軒並み3割増になっていて
「 衣 」 よりも 「 食 ・ 住 」 が より重視される傾向にあるようです
我が家の場合は ・・・
う~ん、この1年で特に意識的に変えたところは
強いて言えば フード代かなぁ
やっぱり 健康は食べることから! と思って
おサイフと相談しつつ、出来る範囲で良いものを取り入れているつもりです
その効果かどうかは別にして 治療費は 意識は変えてないけど
バーニーが健康になった分 減ったし
服飾関係は 相変わらずだし ← ぜ~んぜん買ってないってこと
にゃんことわんこの結果がまったく違うのも、興味深いですョ
いつもクリックありがとうございます
昨日の、ペット用建材について の記事の、各論に入ります
(ちょっと言い方が大げさでスミマセン )
まずは、私の中で 『 ペット用建材といったらコレ!』 という ペットドア から
あ~、始めにお断りしておきますが
これから書くことは、あくまでも私自身の感覚ですのでご了承くださいませ
基本的に、いらないんじゃない?という姿勢で綴っておりますが
製品自体の性能等を否定しているのではありません
大手建材メーカーでも何社か造ってます
ドアの下のほうがくり抜かれていて、樹脂製 ( 透明 ) のフラップがついていたり
オレフィンシート ( ドアと同色 ) の暖簾状のものがついていたり
サイズは、おおむね 幅20センチ弱 × 高さ30センチ前後
樹脂製のタイプは
一応 大型犬
対応のサイズ ( 幅30センチ × 高さ40センチ ) もあるようです
どちらのタイプも、くぐった後は それなりに(爆)元に戻るように設計されているとのこと
メリットは、もちろん
いつでも自由に出入りできるから ストレスにならない
ほんと?コレって、メリットなの??そーなの???
その代わりと言っては何ですが ・・・
まず、デザイン性に乏しいです ( メーカーによっては、多少選択幅がありますが )
そして、お値段が ・・・
通常の、同等品のドアに対して
2万円~5万円くらいUPするみたいですねぇ ← 3割~10割増しくらいかな~
まぁコレを高いと見るか、安いと見るか
う~ん。。。う~ん。。。 ( 計算が面倒なので、スルーしますっ )
さて、ここからが本題 ← つまり、私の言いたい放題
まず、承知しておかなければならないこととして
そこから、音も空気も漏れる ということです
特に暖簾状のものは、まぁ言ってしまえば ペラペラの布きれ のようなものですから
面積が小さいとはいえ、しっかりと音は漏れ伝わるでしょう
そして、空気は暖かいほうへ動く性質がありますから
夏 → クーラーで冷した涼しい部屋の空気が、暑い廊下へ
冬 → 暖房して暖かくなっている部屋へ、廊下の冷たい空気が
となります
だいたいにおいて ・・・
そんなに 出たり入ったり 落ち着きの無い仔っているのかなぁ?
しょっちゅう 出せ~っ とか 入れてよぉ とか 要求する
ってどうなの?
したいことがあれば、まぁ良い仔は伝えに来ますねぇ
その要求を呑むかどうか、判断して 必要とあらば面倒がらずに行動してあげる
コレ飼い主の務めではないですか~
逆に、いちいち全ての要求に応えることが、果たして優しさなの?
しつけを忘れていませんか??
“ ストレスフリー ” という一見優しそうなコトバの影に
『 便利 』 という名の 飼い主の怠慢な心が見え隠れするのは ・・・ 気のせいでしょうか?
えっ?留守中は誰も要求に応えてあげられない?
う~ん。。。どうしても必要なら、ドアを少し開けとくのじゃダメですかぁ
まぁ、バニバニは警戒して近づかないです~間違いなく
コチラは怪しくないのでぽちっとしてね♪
○○○専用なんとか
って、日本人は発明 ( 開発? ) するの得意ですよね~
それって つまりそういう “ 専門的 ” なものに
日本人はヘンに魅力を感じて使いたがる人種だってコトなんでしょうね
需要があるから供給する ってこと
ペット産業 ( こういう名称もちょっとイヤなんだけど ) でも
よくもまぁ っていうものたくさんありますよね
そこまでするぅ?みたいな
しかし、こういう 専門モノ は、概して値段が高いです
そして実は、一般的な普及品で代用可能なことも多いです
住宅産業においても ペット用建材 とか ペット対応商品 なんて呼ばれて
いろいろ出ております
でも、こと建材に関しても 使うこと自体に ??? が沸いてしまうこと があります
思わず、カタログ相手にツッコミ入れてる自分がいます
使うからには 人間にも わんこにゃんこ にも
良いものでなきゃ意味ないはずなんですけれど
単なる人間側の都合を優先しているだけのものだったり
勝手な思い込みで 実はハタ迷惑なんじゃ? と思うような使い方をしていたり …
ということで 『 ペット用建材 』 は
果たして本当に必要なものなのか?
これを、検証していきたいと思います
ん? あ、そのガラスのはねぇ、違うよ~ ただの窓 ・・・
ぬぉっ じゃぁ聞くな~っっ
・・・ ということで、次回に続きます
おそらく、何回かのシリーズになるものと思われます
もったいぶってる訳じゃないの~ ごめんなさいっ
いつもクリックありがとうございますっ
おかげ様で、じわじわ~っと上昇中
少し前ですが、こんな記事を見つけました
↓ ↓ ↓
愛犬が見つめると飼い主に「変化」 ホルモン上昇、きずな強まる
わんこ仕様ではない我が家の中で
唯一 これはバーニーにとっても良かったんじゃないかなぁ?と思うところ ・・・
それは 回遊できる間取りであること
そもそも 我が家はちょっとおかしな間取りなので
そこのところは そぉーっとしておいていただきたいのですが
(ウソです 結構いいもんですよ~一般的じゃないけどね)
バーニーのクレートなどがある ダイニングは
キッチンをはさんで 玄関(と私の仕事スペース)と左右対称になっています
そしてそれぞれのスペースの間には仕切りがありません
つまり、キッチンを中央にして
玄関+仕事スペースと ダイニングとを
グルグル好きなだけまわれる という間取りなんです
↑ちょっと分かりづらいですね~ゴメンナサイ
ここを使って、バーニーと追いかけっこしたり
ボール投げして「持ってきて~」ってしたりして遊びます
それから、「待て」とか「オイデ」の練習とかとか、傍について一緒に歩く練習とか
いろいろやってます
まぁ、なにかイタズラしたときに、このエリアに逃げ込まれると
なかなか捕まえられずに 延々と追いかけっこになっちゃうところが
玉にキズってヤツですが
実は今までも、わんこのためではなくて ずっとこんな設計をしてきました
キッチンを部屋のど真ん中に造るというのは
今でこそ良くあるプランですが 以前はとても驚かれたものです
でもそうすることで、奥様方の家事がスムーズに出来るようになるんですよね
家事動線といいますが
たとえば キッチン → ダイニング → リビング → 洗面所 → キッチン など
キッチンを部屋のど真ん中にせずとも、ドアでつないだいくつかの部屋が
回遊できるようになっていると、とても動きやすいです
我が家のキッチン、写真奥がダイニングです
流しの背面(写真右手)も通路になっていて
ココをグルグル出来るんです♪
ただ、キッチンを回遊するというのは
どの仔にもOKってワケでもないのかなぁとも思います
バーニーはキッチンに食べ物があっても何もしないので
どうも怪しそうな仔には(爆)
キッチン以外でも どこかに回遊できるスペースを作ってあげると
きっと楽しいと思いますよ~
こういうことも、時々書いていきま~す♪
これを、わんこのための研究なので
バニラボ(バーニー研究所)としますっ